見出し画像

東京という街と生活

まず初めに、この話は飽く迄も主観の話である。


僕は23歳で単身福岡から東京に出てきて、もうすぐ8年になる。

タイトルにある通り、東京の待ちに住んでみての感想を書くことにする。


やはり23歳まで地元で過ごすと、東京の違いに色々と気づく。


まとめると下記となった。


・地方に比べて人口が多い。
・東京都出身ではなく、地方から出てきている人が大多数。
・地方の集合体のせいなのか、大多数が他人事(冷たい)
・主な交通手段が電車。
・通勤、帰宅ラッシュ時の時間帯は、地獄。
・電車遅延は当たり前。
・人身事故は頻繁にある。


上記であげたことは、全部ネガティブな内容だが
妥協できることや、人間は適応能力が半端ないので
耐えれる人は、なんとも思わないのかもしれない。


大体の人が、進学や就職、転勤などの理由で東京に出てきているように思える。


僕としては、目的がないのであればここにとどまる理由が見つからない。

神経をすり減らしてまでも、生活する場所なのだろうか。


ストレスと感じる尺度は、人によって様々だが
僕は全部がストレスと感じてきている。

当初は、目的があって気になるけど気にはなっておらず
目をつぶってきたことも多々ある。


今、セミリタイアという言葉がある。

セミリタイアとは、定年退職の時期までに会社を辞めて、
残りの人生を何にも縛られずに生きていくということである。

僕はそれがすごく素晴らしいことだと思うし
大多数がそう思っている人も多いかもしれない。

場所や時間に縛られずに仕事をし生活をすることが
どれだけ自由なのか。


自由とは「自分で選ぶ権限」を有しているということ。

ダメにするも、よくするも、すべて自分。

一切言い訳できないし、一挙手一投足ですべて決まる。


そんなことを思い実践しながら僕は、
2020年に地元へ戻るために努力を続けていく。

また書いていくので、よければフォローいただけると嬉しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?