おはようございます。
Link Sportsという会社の代表をしております、小泉と申します。

10年経ちました。本当にあっという間でした。

29歳に起業して、もうすぐ40歳です。
健康診断の数値も良くも悪くも変わらず、尿酸値だけちょっと高めです。
トータルワークアウト契約したので、さらにトレーニング頑張ります。

最近はめっきり表舞台（ピッチや登壇など）に出る回数が減ったので、少しだけ自己紹介を。

弊社Link Sportsは、スポーツを軸としたサービスを展開しております。特にアマチュアスポーツの「楽しむ」を応援するプロダクトをいくつか開発していたり、スポーツ軸で様々な企業様や自治体様のお手伝いをしております。10周年のインフォグラフィックスも作成致しましたので、詳しくはこちらをご覧ください。

https://linksports.co.jp/?p=3551&preview=1&_ppp=da5174d250

会社ページ↓

そしてです。
この節目にSIA（Sports Innovation Arena）なるスポーツを応援する人が皆んなで気軽に集まって作業もできる場所を渋谷の道玄坂上に作りました。

是非、スポーツの事業をしていて「使ってみたい」という方は私やLink Sportsの担当までご連絡ください。イベントスペースとしても最適かと思います。

過去大変だったことや、作りたい世界は前に書いたnoteでまとめたので、こちらを読んで頂ければ幸いです。

ありがたいことに、昨日10周年の飲み会をやっていて私は別件あり途中参加だったのですが、多くのメンバーにお祝いしていただきました。

なんとかここまで走ってこられた結果、これだけの素敵な仲間が集まり、この空間が生まれているのだなと幸せな気持ちになる瞬間でしたが、より一層身も引き締まりました。

さて、ここからは私個人が最近聞かれることをちょっとだけ記したいと思います。

①他のこと（事業含め）をしないのか？

一番聞かれます。上noteにもあるように株主が変わってからこの質問が圧倒的に一番増えました。答えはシンプルで、新しいこともするし今の会社も大きくしていく。が解です。
Sports Innovation Arenaやスポーツベッティング領域しかり、新しい挑戦もしています。挑戦することだけは止めずに、次の10年をスポーツ軸で作っていきたいと考えております。

②創業者は誰もやめないの？

Link Sportsは誰一人創業者が欠けていません。
これは、他の方の話を聞いていてもレアケースかと思います。
何故かはわかりません。みんなスポーツバカなんだと思います。

③関わる人が増えて大変では？

これは少し濁して書いていますが、正直大変な部分は多いです。
ただ、勉強になることも多いです。
役職は立場、役割でしかないと思っている私にとって、大きい企業の偉い方の考え方とはどうしてもぶつかることがあります。
「交渉を諦める」ではなく根本を解決することができれば誰もがハッピーになる道は見えるので、その根本解決をRPGのように楽しんでいる最中です。

④仕事量10年で減った？増えた？

変わらないです。新規事業を私と業務委託2人で作っていたりするので、結局アホみたいに時間を使うこともありますが、仕事をしている。という感覚でもないので、相変わらず楽しみながら没頭している感じです。

⑤一番辛かったことは？

何か最近手越くんがYoutubeかなんかで言っていた「練習は裏切りません」と言ったあとに、スタッフに裏切るものは何ですか？と聞かれ、「人です」と言っていたのが印象深かったのですが、やはり人に裏切られることですね。慣れませんが、この10年で相当耐性はつきました。

⑥仕事以外の時間でハマっていることはありますか？

2年前までは麻雀でしたが、今はポーカーですかね。年始のJOPTもいくつか出ました。
実力はまだまだですが、大型大会や韓国で時折インマネしたりと移動時間に勉強しながら楽しんでいます。何より日本の成長が著しく、成長産業に身を置くことで勢いを感じることができるのが幸せです。

⑦飲み会すぐに帰るのなぜ？

大人数の飲み会が本当に苦手で、挨拶と参加費だけお支払いしてすぐに帰ることが確かに多いのですが、少人数の会はお仕事プライベート問わず大好きでよく行っていますので、少人数の時にご一緒させてください。

■さいごに

インフォグラフィックスにも書かせていただきましたが、改めてLink Sportsを支えてくださっているクライアントの皆様、TeamHubをご利用のおよそ400,000チームの皆様、B&やAZrena、メディアで関わらせて頂いている皆様、そして何よりLink Sportsで働いているメンバーのみんなに心より感謝申し上げます。
まだまだ、スポーツを素敵なものにする挑戦は続いていきます。

10年会社を経営して、当たり前のことなのですが会社はお金が本当に大事。売り上げも利益も、絶対に目を瞑ってはいけない一方、個としてはお金や権威なぞ

今後ともよろしくお願いいたします。