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「気」を養い感じる方法

「気」を養うには、站樁(タントウ:立禅)を毎日行い、それを長期間続けることが重要である。

そして、站樁の際どのようなことを意識すれば「気」を感じやすいかというと、「指先」に生じる通常時と異なる感覚に集中すると良い。

そのためには脱力、リラックスが大事である。

腕は胸の中心から生えていると想像し、指先からエネルギー(気)の糸が出ていて両手の指先同士を繋いでいるとイメージする。

その糸を伸ばしたり縮めたり、上げたり下げたり、近づけたり、遠ざけたりする想像「だけ」を行い、実際には動かさない。

これにより違和感が増幅され、「気」を感じやすくなる。

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空手家との組手や演武などの動画は下記サイトでご覧いただけます。
(武術気功健康教室|大阪府四條畷市)

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