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読書感想文でも本は読まない。

学生の頃、夏休み入ると誰もが苦しんだであろう読書感想文。

ある人は夏休みに入る前に終わらせ、
ある人は少しずつ終わらせ、
ある人(ボク)は夏休みの最終日にこなす。

高校生になったら読書感想文は無くなると聞いていたのだが、うちの学校にはしっかりありました。
2000字だったかな?
いや、なんでうちの学校だけあんねん…

早めに終わらせておこうと考える7月31日、
そして何もやらずに迎える8月31日。
毎年恒例、怒涛の課題ラッシュ。
早朝、英数理のワークを終わらせ、深夜になだれ込む作文系…

スピード勝負なので、本の最初で、作者がどのような視点でこの本を書いているのかcheckする。
checkしてすぐあと、中間のページを開き、登場人物の関係性を大体確認する。イメージを補填するため、裏のあらすじを見ることが有効。
後書きは作者の本への気持ちが語られてるので、作文のネタになる。

これをうまく使って、本を全て読まずに読書感想文を書く方法を編み出しました。

以上です。お休みなさい。
では、また!

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