よう子 2024年4月26日 23:23 本棚に眠っていた本。栞まで行き着いた時に、思いがけず、その糸の色鮮やかさにハッと目を奪われた。外気に触れなかったことで保たれた色。古びて見えても、それを内側にもっていること。本が秘めているものは多い。::おざわとしお『日本の昔話2 したきりすずめ』福音館書店 p84 #毎日投稿 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート