見出し画像

「気取ってなくて極上」な「国府津ワインスタンド」

予告通り、小田原市国府津こうづ にあるブレンドパークで4月13日(水)、「国府津ワインスタンド」が開催されました。

振り返ってみれば一周年。一周年記念の会を開きました。

ご近所さんから遠方のお客まで

インスタグラムと主催者のSNS程度という、つたない広報ながら、こんな人達が駆けつけてくれ、ワインを楽しんでくれました。

  • 国府津駅前の老舗パン屋さんの親子

  • 保育園帰りにぶらりと立ち寄る母娘

  • 同じく保育園迎えしたばかりのワイン好きなライター

  • 会場から徒歩2分の海沿いで暮らす住民

  • 東北の小さなブリュワリービール醸造所 の醸造長

  • そのお友達でワインスクールに通う女性

  • 関東屈指の自然派ワインの酒屋店長

  • 起業3年目のウェブクリエイター

  • アートと国府津大好きデザイナー

  • 国府津唯一のお惣菜屋さん(主催者の一人)の親友

  • 中学生時代からギターを握って44年間弾き続けるミュージシャン

  • 音楽ファンに美低音を届け続けるベーシスト

  • 音楽とワインをこよなく愛する医者

  • 小田原に流れる酒匂川さかわがわ上流を守る山人

  • 西湘の自然好きな人たちを連れて海を案内するダイバー

などなど。

ぶらっと立ち寄ってくれる地元民がいたと思えば、飲食代金以上の交通費をかけて来てくれる人もいて、毎度ながら充実の会になりました。

素直に表現できる場所

一周年記念ということで、特別に一本の映像を上映しました。

それは、2014年にテレビ局「BSイレブン」と私とで作った映像「よみがえる」というドキュメンタリーでした。

福島県浪江町から山形県長井市に移り酒造りをする「鈴木酒造店長井蔵」の姿を見てもらいました

自分が撮影した映像を地元で上映したのは初めてでした。

ドキュメンタリーのテーマとなった「甦る」をみなさんと(ピンぼけしちゃった)

上映後に、今年出来上がったばかりの日本酒「甦る」をみなさんに振る舞い、参加者を一人ずつ紹介してみました。

来場者を紹介する筆者(真ん中右)

先月、会ったばかりで参加してくれたミュージシャンが友達を誘って来てくれたので、一言求めると「しゃべるのが苦手だから」といってわが家のミニギターを手に取り、一曲弾いてくれました。

「満月の夕」を届けてくれた山口洋さん

心の内にある気持ちを伝える手段は、「語り」だけではない。旋律やリズムに乗せて声に出す「歌」も伝える手段の一つなんですね。

本人のブログには、演奏してきた模様をこんな風に書かれていました。

「お礼にそこにあったちびっ子のミニギターで1曲歌ってきました。ポケットの中に歌があるのっていいよね」

ROCK 'N' ROLL DIARY 2022.4.14

一人一人紹介していくうちに、参加者みんなが自分の胸のうちに抱える感情を大事にして、「何か」を生み出している人たちだ、と気づきました。

主催者の一人である「ビストロコマ」は、本物の造り手のワインと料理のある空間で表現をしています。

川越から来てくれた自然派ワイン店「川越角屋酒店」の店主も、東北でビールづくりをする「遠野醸造」の醸造長も同様に。

自分の気持ちを「表(オモテ)」に「現(アラワ)」す、いろんな「表現」のある場がこの「国府津ワインスタンド」なのかもしれません。

とか言って、ただ呑んでしゃべってるだけですから、それは私の妄想です。

「気取ってなくて極上」なワインスタンド

このイベントは、前回の記事にも書いたとおり、儲けを出さなきゃというイベントでもない「自宅の延長」的なもの。

「商売の匂いが1ミリもしないオープンな場所で、近所の人がワラワラと集って絶品のワインを飲みつつ、映画が流れていたりして。気取ってなくて極上。オレは好きだなぁ、こういうの。」

ROCK 'N' ROLL DIARY 2022.4.14

初めて会った人たちのはずなのに、なぜか親しい友達になってしまうような場所になってました。もちろん極上のワインとアテがあってこそですけどね。

こんな感想を書いてくれるような催しをこれからも続けたいと思います。

一口ふくんでハッとする、ノンストレスなワインばかり

毎月第2・第4水曜日開催のワインスタンド。次回は5月11日(水)の夕方からです(4月の末はお休み)。

(写真 杉山さんとEさんと著者)


最後まで読んで下さりありがとうございました!面白かったらスキを、もっと読みたいと思ったらサポート下さい!みなさんの声を励みに書き続けたいです。