しのたに

オートバイが好きなサラリーマン。専門は機械設計。 6年で3回の転勤を経験。 趣味は料理…

しのたに

オートバイが好きなサラリーマン。専門は機械設計。 6年で3回の転勤を経験。 趣味は料理、バー開拓、Python、旅行、TVゲーム(PS4、Switch)、カバン集め。 自作プログラムや自分の好きなもの、日常で考えたことについて、書いていきます。

最近の記事

  • 固定された記事

6年間で3回転勤したリーマンが選ぶ、便利家具3つ

 ご無沙汰しております。転勤サラリーマンのしのたにです。 今日はこれまで転勤を繰り返してきた中で、私が便利だな〜思ったものを3つ紹介したいと思います。  転勤って引っ越しや各種変更手続きなど、面倒なことが多くて大変ですよね。私がその中でも特に面倒だと感じたのが、不用品の処分です。転勤先の住居が今と同じ広さとも限りませんので、泣く泣く処分をしないといけない場面が出てきます。今はフリマアプリなどで売れば多少のお金にはなりますが、せっかく買った物ですから、できるだけ長く使いたいで

    • シンプルなのに個性的。タイヤチューブ製カバン(SEAL)のすすめ。

       こんにちは。またまた久しぶりの投稿となってしまいました(汗) 今回は、私が愛用しているタイヤチューブ製バッグの、良い点/悪い点を紹介していきます。SEALというブランドから出ているカバンで、実店舗とオンライン両方で購入できますよ〜 ○GOOD ! ・頑丈 ・基本的に防水仕様 ・カバンごとに個性がある!○NOT GOOD...  ・見た目に対してちょっと重たい  順にみていきましょう。一つ目は「頑丈」さ。SEALのカバンは、基本的に大型トラックの廃タイヤから作られています

      • エアコンを声でスイッチオン! 我が家にNature remo mini がやってきた。

         どうも、お久しぶりです。今日は我が家に新しくやってきた、スマートホームデバイスの紹介です。  うちの寝室はhueですが、リビングはシーリングライトなんですよね〜 一応リモコンはありますが、どうせならリビングの電気もAmazon echoでオンオフしたい!そんなこんなで探してみたらありました。赤外線リモコンで動く家電を制御できるデバイスが。  その名も Nature remo mini(ネイチャー リモ ミニ)。ちなみにminiじゃないやつもあります。違いはセンサーの数。m

        • 【足のケガで入院する人へ】入院のときに、持って行って良かったもの3つ

           膝の軟骨の一部を欠損するというケガをした。そのため、治療で先月移植手術を受け、1か月ほど入院。 中々ない出来事なので(といいつつ、私はこれで4回目の入院ですが...)、その時あって良かったものを残しておこうと思う。これが、これから入院する人の役に立ったら幸いだ。  早速だが役に立ったものは、以下の通り。順番に見ていこう。 ・限度額適用認定証 高額療養費制度によると、”重い病気などで長期入院する場合、治療費の自己負担額が高額になる。その負担を軽減できるよう、一定の金額(自

        • 固定された記事

        6年間で3回転勤したリーマンが選ぶ、便利家具3つ

        • シンプルなのに個性的。タイヤチューブ製カバン(SEAL)のすすめ。

        • エアコンを声でスイッチオン! 我が家にNature remo mini がやってきた。

        • 【足のケガで入院する人へ】入院のときに、持って行って良かったもの3つ

          私の作ったToDoアプリのコード 公開します。

           noteにコードを埋め込む機能があることに気づいたので、試しに以前作成したToDoアプリのコードを公開してみる。 なお、作成環境は以下の通り。 ・MacBook Pro、macOS High Sierra ・Python 3.6.1 ・エディタ;CotEditor #! /usr/bin/env pythonimport reimport sysfrom datetime import datetimefrom pickle import dump, loadim

          私の作ったToDoアプリのコード 公開します。

          【ラ・フォル・ジュルネ東京に参加して、気付いたこと】感動の速さ > 思考の速さ の時、僕は感動する。

           僕がどんなときに感動するかがわかった。  きっかけは、GW中に行ったラ・フォル・ジュルネ東京2018。ピアニストである赤松林太郎さんのミニコンサートを二つほど聞いた。赤松さんの力強くも、滑らかなピアノの響きに心を奪われた。また、ヴァイオリニストの橋森ゆう希さんとの演奏では、ピアノとバイオリンの息のあった演奏に感動。お二人とも楽しそうに演奏していて、見ているこっちも楽しくなった。  演奏を聴いて、自分の中で大きく二つの反応があることに気づいた。一つは、音の違いや響き方、演

          【ラ・フォル・ジュルネ東京に参加して、気付いたこと】感動の速さ > 思考の速さ の時、僕は感動する。

          【速攻レビュー】電源はあなた。体温で発電する時計”MATRIX POWER WATCH”の使用感

          更新履歴 *2018/4/22; 活動量計の機能などについて追記(本文参照) *2018/5/9; ファームウエアアップデートの内容について  歩数計の精度は相変わらずだが、自動で睡眠モードに切り替わる機能と、手から外した時に自動でスリープモードに移行する機能が追加されたみたい。ただ、睡眠のトラッキング精度はFitbit Alta HRと比べて悪い。Fitbitでは7時間半寝ているのに、MATRIXだと5時間とかになってる。今後の精度改善に期待したい。 *2018/8/3

          【速攻レビュー】電源はあなた。体温で発電する時計”MATRIX POWER WATCH”の使用感

          【初心者の人へ】独学でプログラミングを始めるなら、教科書一冊やったらすぐ実践へ!

           Pythonを独学で始めてはや3年。プログラミング初心者の僕がスキマ時間を利用して、ToDoアプリを自作できるまでになった。その過程で  「プログラミングを独学でやるなら、教科書1冊をさらっと通した後、すぐにアプリやサービス作りなどの実践を経験したほうがいい」 と感じた。 なぜか?それは、アプリやサービスなど具体的なモノをつくることで、コードの具体的な使い方が学べるから。個々の項目への理解に加え、その使い方まで自分の中にストックできるのだ。今回のアプリで例えると、アプ

          【初心者の人へ】独学でプログラミングを始めるなら、教科書一冊やったらすぐ実践へ!

          ゴールが決まれば、やるべきことが見えてくるんだよ

           そんなことを言っていたデスクがいたような気がする。   僕は今PythonとVBAを勉強している。それぞれ、勉強し始めた動機が違う。その違いの結果、成果に大きく差が出た。なんとなく設計以外のスキルを身に付けたいと思って始めたPython、一方同僚の困りごとから始まったVBA。身につき方としては、後者の方が圧倒的に成果が出た。なので今回は、何かを勉強をするとき、動機と目的設定が具体的の方が成果が上がるよって話をする。  なぜそう思うのか?それは、目的と動機が具体的だったV

          ゴールが決まれば、やるべきことが見えてくるんだよ

          残業とかで疲労すると正しい判断ができなくなるよって言われてるけど、マジだった。

           危うく必要ないものを買おうとしていた。疲弊すると判断を間違うので、危ないよって話。  定時以降に残っていると同僚から、「えっ!まだいるの!?珍しいね。」って驚かれるくらい定時退社キャラが定着している。そんな僕だが、最近残業が増えてきた。プロジェクトの締め切りが次々と迫っているからだ。周りも結構てんてこ舞い。僕も例にもれずあっぷあっぷ。  そんなある日のこと。残業してクッタクタで帰宅。ご飯食べたらすぐバタっと寝れそうなくらい疲れていた。そういう時、僕はお気に入りの椅子に座

          残業とかで疲労すると正しい判断ができなくなるよって言われてるけど、マジだった。

          プロとしてダメなのはわかっている。けど、半径5m外の仕事って、やる気がでない。

           最近開発を担当する製品が一つ増えた。同じ設計という仕事なのに、それがどうにもやる気にならない。プロとしてモチベーションに頼った働き方はダメだとわかっている。なぜなら、どんな時でも一定の成果をあげられるのが、プロだと思うから。わかっているけど、やる気がないと楽しく働けないし、ストレスになっている。このモヤモヤを整理したくて、この記事を書いた。  割り当てられた仕事(仮に仕事Bとする)は、他のチームからの依頼。開発スピードをさらに上げるために、僕にも手伝って欲しいとのことだっ

          プロとしてダメなのはわかっている。けど、半径5m外の仕事って、やる気がでない。

          キライな対象があるってことは、そこにスキを見つけるチャンスがある。

           絵が好きじゃない僕がその理由を考えた結果、好きな絵のタイプを見つけられた話は以前した。今回は、キライなことがあるということは、そこにスキを見つけるきっかけが潜んでいる、というお話。  このテーマで書こうと思ったのは、上で書いたエピソードを読み返していた時。ふと「そもそも、僕って絵画も含めいわゆる芸術が、なんで苦手になったんだっけ?」と思ったから。  思い当たるのは、小中学校の美術の授業。そのでも、材料を加工したり組合せて作っていくような作業は楽しかった。例えば彫刻刀で木

          キライな対象があるってことは、そこにスキを見つけるチャンスがある。

          流行りの「ストレングスファインダー」診断を受けたら、結果は”やっぱりそうか”となった。

           ストレングスファインダーとは、「人間の強み」に関する研究に基づいたテストのこと。自分の強みを理解し、伸ばすためのツールとして、世界中の人々に利用されている。やろうと思い、なかなかできてなかったその診断テストを先日やっと受けた。今回はその結果の話。  このテストを受けるには①書籍「さあ、才能に目覚めよう」を購入しそれについているアクセスコードを使う、②ギャラップ社(ストレングスファインダーを作った会社)のサイトから受ける の2パターンがある。僕は前者。この方法でテストを受け

          流行りの「ストレングスファインダー」診断を受けたら、結果は”やっぱりそうか”となった。

          僕が洋服を店舗で買うときに必ずしている2つのこと

           実年齢より若く見られすぎたので、まず服装から見直したという話は以前した。今回は、その過程で得た新たな学びについての話。  ポイントは2つ。 ①服の色は近いトーンで組み合わせると、落ち着いた印象に見える  これは、店員さんからのアドバイス。例えば、"ネイビーのシャツに黒のカーディガン"とか"白シャツにグレーのカーディガン"とか。トーンが近いもの同士を組み合わせることで色の統一感を出して、落ち着いた印象を与えることができる。これで、落ち着いた30代に見せることが可能になる

          僕が洋服を店舗で買うときに必ずしている2つのこと

          「なぜ、この人と話をすると楽になるのか /吉田尚記」 を読んだ感想。

           本を読んだ感想の話。  最近同僚とのコミュニケーションでモヤモヤする場面に遭遇。なので、色々とコミュニケーション関連本を漁っていたところ、この本を発見。良書だった。  著者は、ニッポン放送アナウンサーの吉田尚記さん。そう、アニメイベントとかでよく見かけるあの人。イベントMCだけではなく、ラジオパーソナリティやインタビュアーもしており、まさにコミュニケーションのプロ。そんな著者も、昔は"人につまらないと言われるのが怖い"、"人と会うのが苦手"な"コミュ障"だったとか。

          「なぜ、この人と話をすると楽になるのか /吉田尚記」 を読んだ感想。

          6年ぶりにレゴを購入。VWビートルを作った感想。

           久しぶりにレゴを作った話。  買ったのは、フォルクスワーゲン ビートル。この商品は、「クリエイター 」というカテゴリに分類される。このシリーズは、対象年齢が10代後半からに設定されているものが多い。そのため、比較的パーツ数が多く、レゴの中でも作るのが大変だったりする(最も難しいのが、ギアやモータを使う「テクニック」シリーズ)。ただその分出来上がりは精巧で、飾って楽しむことができる。  作るのにかかった時間は約5時間。僕はプラモデル作りも趣味なので、この時間でできた。でも

          6年ぶりにレゴを購入。VWビートルを作った感想。