形態レベルでの具体的なガイダンスや奇跡について否定的に考えてそのように信じてコースを実践している方が、どうやら少なくないらしいのですが

私たちの心は分離が可能と信じて、分離は起きたと信じて
自分は源から離れた、始まりと終わりという時間に幽閉された、限界のある肉体存在で、この世界がリアルな世界で、この世界に自分が存在していると信じ、その幻覚に自己同一化が強く起きている場合、、

その心は、どうやって聖霊を信頼することができるでしょう？？

聖霊は無限の愛で私たちを導きます。
心のレベルの写し鏡である形態のレベルでも、もちろん聖霊が心を導き、心が安心して癒しを受け入れていくことを学び、自身が愛に値する者だったのだと無数の経験を積み、よろこんで自分が間違っていたことを受け入れる意欲が増していき、やがては幻覚との自己同一化が沈静化して徐々に消滅して、形態レベルの非実在性や無価値性が認識されていくものです。心は実在に焦点が向き、釘付けで、もはやそこから離れなくなっていきます。

なので、安心していつでも聖霊を呼んで聖霊に尋ねて、自分一人で何も決めず聖霊によって何もかも導いてもらい、聖霊とともに日常を過ごし言動すること（聖霊になさしめられること）を自分に許可しましょう。

当たり前なことを、当たり前に私たちに許していきたいですね。

【パート1】聖霊は極めて具体的に導き私がどれほど愛されていたか納得させる。2023.08.07

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