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虚無感に襲われても、続けた方が良い理由

こんにちは、守屋です。

京都大学、iPS細胞研究所の山中伸弥教授は高校生に対してこんなことを話していました。

10回挑戦して、9回失敗をして、1回やっと成功するくらいの感じで、これから色んなことが起こると思うから、9回失敗しないと1回の成功は手に入らない。私自身もそうでした。
研究者はみんなそうです。その2つ、「万事塞翁が馬」と、どんどん色んなことに挑戦してどんどん失敗してもらいたい。

研究者は結果が出るまでに何年、何十年、もしかしたら何百年とかかることもあると言われています。

どんなに文明が発達しても、解明できないことは世界に沢山あるということがものすごくわかります。

それに比べたらどうでしょうか。

ちょっと継続するだけで結果が出ると分かっていることでも諦めてしまうことが多かったりします。

・オンライン英会話で毎日30分だけレッスンを受ければ、1年後にはある程度の英語力が身についている。

・毎月の給料から少しだけ貯金に回せば、1年後、5年後には大きな額になる。

・あの時言われたアドバイスをちゃんと継続してやっていれば、同じアドバイスをもらったあいつのように俺も出世できたはずなのに。

・毎日何かしら発信しようと決意し、継続していれば今頃自分のコンテンツにユーザーが集まるようになったはずなのに。

結果が出ない期間は、栄養を与える時期だと考える

何も咲かない寒い日は、下へ下へと根をのばせ。やがて大きな花が咲く

結果が出ない日々が続くと虚無感に襲われ、


「俺って何やっているんだろう…」


と考えてしまうこともあります。

ですがそんなときこそ大事なのは、その時期をどう捉えるかということです。成功者、もしくは突き抜けた結果を出す人は必ずと言っていいほどそんな時間を通り抜けた人々です。


なぜ通り抜けられるかと言われれば、それはそんな虚無感に襲われるのは成功が間近に迫っている証拠だと理解しているからです。


成功に辿り着くための最後の難関を突破してしまえば、その先には今までと違う世界が見れるのです。


間違った種を植えてしまっていたら、諦めることは大事です。でも、本当に自分のやりたいこと、成功の種を蒔いているのであれば、虚無感に襲われたとしても続けた方が絶対に良いのではないかと思います。

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