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決まりすぎたルーティーンは動揺を生む

こんにちは守屋です。


【決まりすぎたルーティーンは動揺を生む】

についてシェアしたいと思います。


自分なりの試合の入り方、起きる時間や食事の時間などのルーティーンを大事にしている選手は多いのではないでしょうか。


野球選手のイチローも、ルーティーンを非常に大事にしていると聞きます。


しかし、時に決まりすぎたルーティーンは動揺を招くことに繋がってしまいます。例えば、急に試合時間が変わってしまった場合。レギュラーからベンチになってしまい、途中出場でコンディションの作り方が変わってしまった。


など、自分のルーティーンが優先されてしまい、他の環境が変わったときにそのルーティーンが通用しなくなった場合に動揺してしまい、いつも以上の力を発揮することが出来なくなります。


そこで大事になるのが、ルーティーンに予備(プランA、プランB等)を作っておくということです。


普段から時間通りに動くことは悪いとは思いません。ですが、予期せぬアクシデントがあり、本来のルーティーンが出来ないときに、焦ったり動揺するのではなく、予備のプランを考えておくことで心に余裕を生み出します。


例えば、普段は電車通勤ですが、遅延などで利用できない場合にプランA(バス)、プランB(レンタル自転車)の場所と時間、電話番号などをチェックしておくことです。


そうすることによって、万が一の時でも焦ることなく次の行動に入れます。


ラクビーの五郎丸選手は、キックの際のルーティーンで有名ですが、海外移籍した際には時間の関係でルーティーン事態の改善を行ったそうです。


ルーティーンは心を落ち着かせる大事な儀式の一つですが、国や文化が違ったり、環境の変化などで出来ない場合もあります。そんな時にはどうするか、という予備プランを日頃から考えておくことで動揺を軽減し、心に余裕を持って行動することが出来ますよ。


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