「何のために忙しい日々を過ごしているのだろう？」「誰のためにこんなに頑張っているのだろう？」

毎日の生活が何のためにあるのか、何を目的に生きているのか、わからずに思い悩んだことはありませんか？

人生の目的が定まっている人は、エネルギーに溢れ、目が輝いていて、大きなオーラが外に出ているようです。

困難な状況も受け入れ、目的を果たすために乗り越えようという力が湧いています。

人生の目的を見失っている人は、エネルギーが漏れ、目に力がなく、オーラが小さくなっているようです。

困難な状況になると、できるだけ早くその場が過ぎ去っていくことを願います。

自分の生きる目的を言語化することは、会社が事業を行う目的を理念に掲げるのと同じく、重要なことに思えます。

「エンタメを通して、世の中の人を幸せにする」

「高齢者の方が、感謝と喜びを感じて生活できる場所をつくる」

など、仕事と人生の目的が結びつくと、働く意味が明確になり、覚悟を持って働けるようになります。

これらは、それぞれの人が経験してきたことや価値観に基づく固有の目的です。

しかし、人間にとって根源的な人生の目的、万人に共通する人生の目的があると思われ、今日はその目的について共有させていただきます。