スターティングラインナップ

攻撃時

いつもの形。左サイドはマルティネッリがワイドを取るときはジンチェンコが内に入りジャカが高い位置へ、ジンチェンコがワイドを取るときはマルティネッリが内を取りジャカが下りてくる。右サイドではウーデゴールが頻繁に下りてきて、相手2ボランチに対し3人でビルドアップ。

守備時

前から行く際は相手3バックを3トップで嵌めWBにSBが突き出る、もしくは同サイドに圧縮しWGがWBを見る関係にする。
自陣深くではラインの低い4-4ブロックの形。ただし相手3トップが中に位置するのに合わせて内に絞るため、相手WBの位置によっては両WGが下がり6バックのような形になる。

試合経過

14分：ゴール！ アーセナル1-0スパーズ

トーマスのフィードに抜け出したサカが右ポケット深くまで侵入。折り返しがディフレクションし、ロリスがゴール方向へ弾いてしまいオウンゴールとなった。

35分：ゴール！ アーセナル2-0スパーズ

相手ロングボールを弾いたところから右のサカに展開。バイタルに送ったボールを最後はウーデゴールがグラウンダーで突き刺し追加点。

45+3分：前半終了 アーセナル2-0スパーズ

主導権を握り、押し込むことができていた。その中で2得点をとる非常にいい展開。攻守の切り替えも早く、とても走っていた。後半にも期待したい。

79分：選手交代 マルティネッリ→ティアニー

1枚イエローを貰っているマルティネッリに代えティアニーを入れ、守備を強化。後半始まって左サイドから押されていただけに、立て直したい。

85分：選手交代 ジンチェンコ→冨安

疲れの見えるジンチェンコに代えて冨安を投入。さらに守備強度を上げる。

90+3分：選手交代 エンケティア→スミスロウ、ウーデゴール→ビエイラ

時間稼ぎ&休憩の交代。

90+6分：試合終了！ アーセナル2-0スパーズ

North London is RED!!! アウェーのノーロンで久々の勝利。苦しい後半だったが、見事クリーンシートで勝ち切った。ラムズデールを中心とした守備陣がケインをはじめとしたスパーズの攻撃陣に仕事をさせなかった。
シティが負けたため勝ち点差は8。次節はエミレーツにてシティを破ったユナイテッド戦となる。調子がいい相手だが、今季プレミアで唯一負けた相手に雪辱を果たせるか。このまま首位キープを！COYG!!

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