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ビジネスの赤ペンは万年筆で隣の人と差別化しよう★

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ビジネスや学校の勉強などで赤ペンを使うことがあると思います。
100均で売っている赤ペンや低単価の赤ペンを使うこともいいと思いますが、ビジネスの場合、人に見られているということを意識するという意味では赤ペンにもこだわりたいと思います。

どのように私が赤ペンにこだわったか。
下記のようにご説明しますので最後までお読みいただければ幸いです

①なぜ赤ペンに万年筆を使用したのか。

私は、元々万年筆が大好きです。そのため普段のビジネスの中では、ほとんど万年筆を使用します。資料に赤を入れたり、原稿に校正を入れたり、赤ペンを使うことが結構あります。そこで、赤ペンを万年筆で使えないか思い、万年筆を赤ペンとして使用しました。

②万年筆を赤ペンにするこだわり。

単純にどの万年筆にも赤系のインクを入れれば、万年筆を赤ペンとして使うことができます。ただもう少し見た目にもこだわりたかったので、下記の点にこだわってみました。

【万年筆本体が透明軸であること】
万年筆本体が透明軸であれば中のインクが見えます。赤色のインクが見えれば、美しいし、赤い軸の万年筆より透明軸の万年筆の方がスタイリッシュかと思います。

【赤色のインクの色が優しい赤色であること】
赤色にも色々あるかと思いますが、あまり発色の良いパキッとした赤色だと、資料に間違いなどを記載する時に、相手にキツイ印象を与えるかと思います。そのためインクの色を少しピンクよりの赤にして、より優しいイメージを与えるようにしたいと思いました。

③ズバリどの万年筆を赤ペンにしたのか。

本体/ドイツのブランドLAMY(ラミー)safari(サファリ)のスケルトンの万年筆。ペン先は細字
インク/PILOT(パイロット)の色彩雫の秋桜

LAMY(ラミー)のsafari(サファリ)の万年筆は、有名だと思うのでご存知の方もいらっしゃると思いますが、 特にスケルトンのボディがとても綺麗です。ペン先を細字にしたのは、文字などに校正を入れる時にわりと細かく書きたいので細字にしました。

PILOT(パイロット)の色彩雫のインクはとても発色がきれいで様々な色があります。その中でも、秋桜は優しいピンク色で、資料などに赤を入れても相手にそれほどキツイ印象を与えません。

いかがだったでしょうか。

ビジネスの場面では、意外と見られているのでペンにはこだわりたいと思います。また最近在宅ワークも多くなりましたので、ペンは見られてないのではないかと思うかもしれませんが、ペンを選ぶ上で大事なポイントは、書いていて楽しいこと。ペンは書く人との相性もあるので、とにかく書いてみて、楽しいペンを選んでみてください。今回のLAMY(ラミー)safari(サファリ)の万年筆は、とても書きやすいし、何より書いていて楽しいです。

万年筆に赤いインクを入れた赤ペンで、 ささっと資料に赤で文字を書いたり校正を入れていればスタイリッシュだと思います。透明な万年筆や赤インクはたくさんあるのでぜひ皆さんもこだわってみてください。


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