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清水美穂子×田中優子×小山伸二「食べること、読むことをとことん話そう!」

B&Bトークイベント2019/02/18 MON

清水美穂子×田中優子×小山伸二「食べること、読むことをとことん話そう!」
『月の本棚』(書肆梓)刊行記念

You are what you eat.
You are what you read.
あなたは、あなたが食べているものであり、読んでいるものである。

様々なメディアで活躍するブレッドジャーナリストの清水美穂子さんが『月の本棚』(書肆梓)というブックレビューを刊行されました。小説、エッセイからちょっと不思議な本、人類史、社会学など、ジャンルを越え、時間を越えた37冊を紹介しています。

著者の清水さんとともに、『月の本棚』に紹介されているまさに、食べることは生きることを描いた『食べることも愛することも、耕すことから始まる 脱ニューヨーカーのとんでもなく汚くて、ありえないほど美味しい生活』を担当された田中優子さん(河出書房新社)と、書肆梓の編集者の小山伸二さんのお三方で、食べること、本を読むこと、そして生きることを、ブックレビューを肴にして、たっぷり、じっくり話していただきます。

【出演者プロフィール】
清水美穂子(しみず・みほこ)東京都生まれ。ブレッドジャーナリスト。パンとそれをとりまく人々をテーマに、All Aboutを始めさまざまなメディアで執筆多数。著書に『おいしいパン屋さんの つくりかた』(ソフトバンククリエイティブ)、『日々のパン手帖 パンを愉しむ something good』(メディアファクトリー)、『BAKERS おいしいパンの向こう側』 (実業之日本社)。

田中優子(たなか・ゆうこ)東京生まれ、編集者。雑誌「文藝」編集部を経て、翻訳書を担当。哲学書から音楽関係、エドワード・ゴーリー絵本シリーズまで幅広い書籍を作っている。

小山伸二(おやま・しんじ)鹿児島生まれ。食の専門出版社野編集者を経て書肆梓主宰。詩人。辻調理師専門学校メディアプロデューサー。立教大学観光学部兼任講師。『ぼくたちはどうして哲学するのだろうか。』『雲の時代』(書肆梓)、『きみの砦から世界は』(思潮社)。

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