2024年を軽やかに過ごすための「#今年やりたい10のこと」
こんにちは。桜小路いをりです。
新年のnote巡りをしていたら、「今年やりたい10のこと」という素敵なタグを見つけたので、私も乗ってみます。
もっと大きなものが出てくるかな、と思いきや、その気になればすぐにできそうなささやかなこと、継続していかないと達成できないことが多い「今年やりたい10のこと」になりました。
ぜひ最後までお付き合いください。
1、10万字以上の小説を2~3本完成させる
あとは手直しするだけの小説が1本あるので、それを書き終えたらもう1本新しい小説を書きたい。
短編小説では何度かコンテストで結果をいただいているので、今度は長めの小説も頑張りたいです。
noteで良いご報告ができるように、日々精進していきたいと思います。
2、「noteの投稿数500」を達成する
ぽんぽんぽんと投稿ができれば、今年の下半期前半には達成できそうですが、今年も忙しくなりそうなので、少しゆるめに。
「投稿数100」ごとに投稿しているまとめ記事は、私自身にとっても自分の足跡を振り返る大切な存在になっています。
ひとつひとつの投稿も大切にするきっかけにもなるので、noteを習慣にしていらっしゃる方にはぜひ「投稿数」で区切る「振り返りnote」をおすすめしたいです。
3、「短歌への片思い」を克服する
有り難いことに、先日投稿した「推し短歌」の反響が大きくて、「さらに素敵な短歌を紡ぎ出せるようにしたい」と思うようになりました。
相変わらずこちらからの一方的な片思い状態ですが、片思いは片思いなりの距離の詰め方があると思うので。近々また「推し短歌」に挑戦しつつ、模索していきたいです。
4、本を50冊読む
ここでの「本」は、マンガは含めず。活字の本を50冊読めるように、ちゃんと時間の使い方を見直していきたいです。(取り敢えずYouTube Shortsを見る時間を減らさなければ……と思う今日この頃)
私のnoteでアクセス数が多いのは音楽系の記事なのですが、スキの数が比較的高く安定しているのは読書系の記事なので、月に1、2冊はnoteでもご紹介したいなと思っています。
5、「早寝早起き」をする
ここに来て急に当たり前なこと……とも思いますが、私、実は生粋の宵っ張りなんです。(noteでは、バレないように健康的な時間に投稿するよう心がけています)
今年こそ(!)早寝早起きをして、朝お布団で「うとうと」「ぬくぬく」する幸せな10分間をしっかり確保したいと思います。
6、美術館にたくさん行く
「たくさん」の定義は、振り返ったときに「今年はたくさん美術館に行ったな」と思うくらい。こちらもゆるゆるな目標です。
ひとりで行ってもいいけれど、先日お友達と上野の西洋美術館でやっている「キュビズム展」に行ったときに、「この色使い好き」とか「これ何だろうね……人?」なんて話しながら見て回って、誰かと一緒に美術鑑賞をする楽しさに改めて気づきました。
西洋絵画もたくさん見たいし、日本画への造詣も深めたい……欲張りな年になりそうです。
7、写真をたくさん撮る
私自身も、私の周りの人もあまり写真を撮らないタイプなので、気がつくとスマホのカメラロールはスクリーンショットでいっぱいになっています。
今年は、季節の移ろいだったり、食べたものだったりを、色々と写真に撮りたいです。
8、「推し」を持ち歩く
ひとつ前の「写真をたくさん撮る」にも繋がりますが、今年は「推し」のアクリルスタンドなどを持ち歩いて写真を撮りたいです。
なかなか機会がないので、あわよくばお友達を誘って、「推しと一緒にカフェ行こう!」とか誘ってみようかな……。
アクスタはハードルが高いけれど、ブロマイドやカードなら、手帳に挟んで持ち歩きしやすそうです。
9、手帳をフル活用する
手帳は4月始まり派なので、私の手帳会議はこれからなのですが、今年は去年よりもっと手帳をフル活用したいです。
今は時間軸がはっきり記入されたウィークリーを使っているので、もっと自由度の高いウィークリータイプの手帳にしようか考え中。
予定のやりくり、時間のやりくりを得意にするべく、まずは手帳を味方につけたいです。
10、頑張ったご褒美に美味しいクレープを食べる
クレープって、なんだかケーキよりも特別感がある気がします。私だけかな……。
頑張った自分へのご褒美は、去年はアイスクリームにすることが多かったので、今年はクレープにしたいです。ちなみにチョコレート系が好き。
今、思うことを少しだけ。
記事の本筋とは外れますが、少しだけ。
皆さん、ご無事でお過ごしでしょうか。
元日の夕方から、大変な出来事が立て続けに起こって、正直、この記事を出していいものかと少し悩みました。
テレビを点けたりネットニュースを開いたりするのに勇気がいるほどの辛い出来事で、大変な年明けになってしまったなと心が苦しくなることばかりで。
Xのアカウントからの発信を止めているエンタメ系の運営さんもあったのですが、私は、変わらずnoteを更新していこうと思います。
このnoteに立ち寄ってくださった方に、ほんの一瞬でも、心をゆるめてほっとしてほしいという想いを込めて。
温かな桜色を目印に、いつでもお待ちしています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。 私の記事が、皆さんの心にほんのひと欠片でも残っていたら、とても嬉しいです。 皆さんのもとにも、素敵なことがたくさん舞い込んで来ますように。