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「和」のモノに惹かれるって話/1ヶ月書くチャレンジ Day2

こんにちは。桜小路いをりです。

「1ヶ月書くチャレンジ」2日目、今日のテーマは「今やっている仕事、学んでいること」です。

学んでいること、は色々あるのですが、今のところ興味があって、前のめりに学んでいるのは国文学です。

古文って、難しいけれど奥が深くて、一度のめり込むと簡単には抜け出せない「沼」だなと思っています。

現代の人の価値観や物事の捉え方との共通点や、共感できるところを見つけると、思わず「分かるーっ!」って凄く嬉しくなります。

ひよっこがおこがましいのですが、おすすめは「とりかえばや物語」です。

田辺聖子さん訳は、登場人物それぞれのキャラが立っていて、コミカルだけれど少し切なくて、でもやっぱり面白くて大好きです。

また、趣味で学んでいるのは「着物」のことです。

着物の格、帯の格、色柄の意味、季節、コーディネートなどなど、最近はYouTubeでも気軽に学ぶことができるので、それも参考にしながら勉強をしています。

新型の疫病がまた落ち着いてきたら、着物を着て出かけたいなと思っています。

学べば学ぶほど奥が深くて、「服飾の歴史」や「カラーコーディネート」なども少し勉強してみたいな、なんて思ったり。

自分の趣味のために、勉強したり資格を取ったりする人ってカッコいいな、といつも感じています。(そういえば、SixTONESの初代、そして三代目リーダーの髙地さんって、そんな感じですよね。この憧れは、そこから来ているのかな。)

こうやって書いていると、私の興味の対象は、日本のものや伝統的なものが多いな、とつくづく思います。

純日本人で、生まれも育ちもずっと日本、実は一度も外国に行ったことがない私だけれど、どこか惹かれる部分があるのか。
それとも、自分のアイデンティティを確立したい、という本能が働いているのか。

日本的な、独特の優雅さ、奥ゆかしさ、儚さが、私の好みと理想のど真ん中なのかな、と個人的には思っています。

上の記事では、和のモノが好きな私の、「お気に入り」を詰め込んでいます。まだ読んでいない、という方は、ぜひ飛んでみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
いくつになっても学びの姿勢を崩さず、色々な場所にアンテナを張っている、そんな人になりたいです。


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最後までお読みいただき、ありがとうございました。 私の記事が、皆さんの心にほんのひと欠片でも残っていたら、とても嬉しいです。 皆さんのもとにも、素敵なことがたくさん舞い込んで来ますように。