マンションの立地解説⑤クレストプライムレジデンス
新鶴見操車場跡地と再開発の歴史もともとこの物件があった場所は新鶴見操車場という巨大な貨物列車のターミナルでした。
日本全国の貨車を組み替えるための日本有数の巨大な操車場で全長5km、約24万坪の面積を誇っていましたが、時代の変化で組み替えが不要になり廃止されました。
そして空き地になってからも数十年間に渡って土地の活用が決まらず放置されたことで近年まで100年近くに渡って街が分断されたまま農村から発展した歴史があります。新鶴見操車場沿いは今でも街の東西を結ぶ道路は建設当時と