生い立ち 4 青春

華やかな高校生活が始まった!入学した高校は男女共学だが女子生徒の方が6割男子4割と素敵な学校だった!当時地元では稀だったルーズソックスオッケー、スカートの丈短くしてオッケーの学校だったので毎日が

女の先輩に階段ですれ違いに股間などを触られた(笑)

【パラダイス】だった( ^ω^ )



ただそんなバラ色高校生活も1年持たなかった。。。

9月に暴力事件(喧嘩)をしてしまい、退学になってしまった。

※厳密にいうと無期停学→投稿させる気ない→自主退学という流れ

当時友達は僕より先にDropoutして働いている奴も結構いたので、辞めることに抵抗はなかった。

辞めた次の日家族会議をした、兄は地元から離れた高校に行っていたので家には居なかった。

私、父、母3人で会議した、最終学歴中卒で社会に出る決心をしていたが親は違った「高校だけは卒業いてくれ」当時の私は理解できなかったが今親になってみると当時言ってた意味が十分に解る気がしている。

渋々編入を考えたが、元々通っていた学校が専門校だったので、普通課への編入は出来なく翌年もう一度高校受験をする事を決めた。

受験までの半年勉強をしないといけないので、朝はバイトをしてそのお金で夕方から家庭教師の勉強を教わることにした。そのかいあって受験では現役中学生の時より点数が採れた(笑)地元でも上位の高校に入れるくらいの点数だったが公立高校は不合格だった。。。

受験した高校に問うと

『内申点が悪すぎる』

との答えだった。

過去の暴力事件が消えていないことを改めて痛感した。

滑り止め受験で受けていた私立高校は合格していた。

親に頭を下げて私立高校に入学した。

1学年下の人達と一緒に学ぶことになった。。。

入学式の日、担任では無く学年主任の先生に呼ばれ、【明日親と一緒に来い】と言われた。

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