こどもの日。
5月5日は祝日法によると
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに母に感謝する。」
日だそうです。
先日、仕事仲間との会話で
「親と子は別の人格である。」
という印象的な言葉がありました。
そうなんだよね「自分の子ども」なんだけど、自分とは「別の人格」として子ども達を尊重するって、とても大切なこと。
子どもの幸せを願ってやっていることが、
彼女たちの意思や人格を無視した形にならないように私自身、気をつけないといけないな…と感じる言葉でした。
とはいえ我が子はまだまだ自分で自分のことができる年齢ではないので、関わる大人の一人として「彼女たちがより良い人生」を選択していけるように、環境を整えていくことを大事にしていきたい。
四十路育児は体力勝負で子ども達のみなぎるパワーに、ついていくのがやっとなんですが…(毎日へろへろ)。
我が子に一個人として考えて接することの大切さについて思いを巡らせる「子どもの日」です。
引用:内閣府|国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)
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