今日は営業の中でも１番嫌われる飛込み営業についてお話したいと思います。

私は今までに1日最大で３００件以上会社へ飛込みを行っていたことがありますが、体力はもちろん、精神力も奪われ、断られることで追い込まれることは当たり前、人生で最も１番苦しい瞬間と思う日々でした。

では、それをどのようにして克服したのか。

担当者が断るとき

・自分が否定されたのではなく飛込みそのものを否定していると考えるようにする
・日本で１番ストレスのかかる仕事だと思って成長していると考えるようにする
・建物や風景、相手の特徴などに気を回して、それをネタに話を盛り上げる
・小さな目標をたくさん作る。一分で終わらせるとか、このビルを5分以内にまわるなど。

こんなふうに今やっていることを違う仕事のように例えたり、新しいルールを作ることで気持ちも前向きになってまた続けられると思います。

悩みを解決する方法は、想像力を働かせて自分以外の人が何を考えているか、この仕事はどんな意味があるかなど、視点を変えて気持ちを少しでも切り替えることです。

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