神祈具工房麻遊

麻遊の神祈具は、草木から受け取った祈りを火水(カミ)を通し、私たちの内なるカミと合わせ…

神祈具工房麻遊

麻遊の神祈具は、草木から受け取った祈りを火水(カミ)を通し、私たちの内なるカミと合わせて衣に転写しお届けします。

最近の記事

隠れたエネルギー

紫根・茜・竹、このどれもが工房のある鹿川付近で採集できる植物たちです。 ありがたいことです。 紫根も茜もその根っこを使うのでシャベルで掘り出すのですが、土の中で自由に伸びる根を掘り出すのは至難の業。 紫根は栽培しているので、まだどのあたりまで根が広がっているのかは検討がつきますが、それでも紫根の根の表面についている色素は手で触っただけでも取れやすいので、扱いがとっても繊細。 紫根の薬効は特に素晴らしく、根っこにつくヒゲも無駄にせず大地に這いつくばり採りだします(笑)

    • 竹染めに映る空

      • 麻遊に込めた思い

        【麻遊】mayu の中に含まれる「遊」の字、 これは「氏族靈の宿る氏族旗を建てて旅する」意味を持っていて、そこから「神とともにある状態」を表していると言われています。遊んでいる状態が、神とともにある状態なんですね。 「麻」は、ご神事で使われる植物の1つで、中でも祓い事に使われますが、このことをとっても麻に宿る精神性の高さが分かりますね。 ここ宮崎では神楽祭りの衣装や被りもの(どっさり)にも、麻が使われます。麻を纏い舞う、それは祓い清めであり、また神とともにある姿でもあるんで

        • 神祈具工房麻遊はじめます。

          宮崎県北・上鹿川の麓で私たちは                   草木とともに 火水(カミ)ともに 祈りあるくらしをしています。 長い間ヒトは、カミとヒト、命あるものすべてを分けてきました。 けれど今、私たちは草木を通し、火水(カミ)を通し、己の中に在るカミに気づき、また同時に命あるものすべてにカミが在ることを知りました。 その内と外、互いのカミを私たちは祈りで感じあうことができ、     その祈りをヒトは形に表すことが出来る。 「草木から頂くエネルギー。それは大地

        隠れたエネルギー