2021年5月、初旬。
子供と走って、末っ子娘をお迎えに。

途中、グラウンド脇にある小さな水田スペースがある。
水が入っていて、なんだか、ワクワク。

田植えしたいなぁ。
水の入った田んぼを見ると、覗いちゃう。
子供のときの記憶。

ホウネンエビを探したけど、水張ったばかりなのか、生き物はあまり観察できず。

ホウネンエビ
オタマジャクシ
アメンボ

増えた、覗いてみる楽しみ。
嬉しい。

ホウネンエビ

目が黒点、体が緑の透明、尻尾が赤で、
なんだか可愛い。
お腹のみどりを、わざわざ動かして、泳ぎます。

豊作の使者だとか

地元にはワンサカいたけどなぁ

ホウネンエビは全長１０～１５ミリ。カイエビは８～１０ミリでホウネンエビと近縁種だが、二枚貝のような甲殻を持つ。両種とも、水が濁った田んぼを探せば見つけやすい。

これらの仲間は田植えから１カ月ほどで姿を消すが、田んぼの除草に貢献していると農家が注目している。水底を泳ぎ回るため、水を濁らせて雑草の光合成を阻害したり、雑草の若芽を掘り上げて浮かせたりしているのではないかと推測されている。

https://www.kochinews.co.jp/sp/article/194936/

生きた化石とも言われるミジンコの仲間「ホウネンエビ」

生態については、このサイトが分かりやすい。
良い環境になるまで、カラカラの地面の下で何年も卵でい続けるのすごい。

ちなみに、飼育キットもあります。
ホームセンターのペットコーナーでも見た記憶あり。Amazonにもあった。

https://www.amazon.co.jp/ニチドウ-ホウネンエビ飼育観察セット/dp/B01CTOO4E2/ref=mp_s_a_1_1?adgrpid=110930899171&dchild=1&gclid=CjwKCAjw7diEBhB-EiwAskVi13GdreaXyh5WuFTWAMSM-TrJGVJJ3uNkkT_CmcSOPaaewyFzCPtLThoCivAQAvD_BwE&hvadid=451716795318&hvdev=m&hvlocphy=1009274&hvnetw=g&hvqmt=b&hvrand=17518571903456934329&hvtargid=kwd-763741286080&hydadcr=7341_10901099&keywords=ホウネンエビ+セット&linkCode=plm&qid=1620513828&sr=8-1

近くの水田覗いてみると、楽しいかもです。
足元の、小さな世界。
みんな色々活動してます。

最後まで読んでいただき、感謝です(ペコリ)

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