小説投稿サイト・カクヨムの自主企画イベント「主人公が答える１０の質問」に参加しました。

初回は『７番目のシャルル、狂った王国にうまれて　〜百年戦争に勝利したフランス王は少年時代を回顧する〜』（通称・少年期編）の主人公、王太子時代のシャルル七世が回答。

二人目は『７番目のシャルル、聖女と亡霊の声【青年期編】』の主人公、即位後のシャルル七世でした。

年代の違う同一人物に同じ質問、回答はいかに？

三人目は『７番目のシャルル・少年期編』の第三章〈アジャンクールの戦い〉編と、第九章〈正義の目覚め〉編で主人公を務めたリッシュモン大元帥！！
熱烈な応援コメントをいただきました。ありがとうございます！

＊

そして今回、四人目の回答者は…🎤

自宅療養中に翻訳・公開したアレクサンドル・デュマの未邦訳戯曲『シャルル七世とその重臣たち』の主人公、シャルル七世に答えてもらいました！！

回答者４人中３人が同一人物という…🤣
質問３の「出身地」は同じですが、それぞれ別の世界線のシャルル七世です。違いを楽しんで！

ちなみに、質問内容は次のとおり。

他のタイトル・他の主人公で、質問を続けるかは未定です。
新たな「１０の質問」を立ち上げるのも面白そう。主人公以外とかね。

聞いてみたい質問、回答させたいキャラクターがいれば、このページの文末にある応援コメントまで。

自著の紹介

既刊：デュマ・フィスの未邦訳小説『トリスタン・ル・ルー』

2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念にリリースしました。
Kindle版（電子書籍）とペーパーバック版があります。

新刊：『十九世紀の異端科学者はかく語る』

ジョン・ラボック著『The Pleasures of Life』第一部を翻訳・書籍化しました。訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。

最新作：『シャルル七世とその重臣たち』

アレクサンドル・デュマの初期の戯曲（全五幕の悲劇）を翻訳しました。