見出し画像

数字を気にするのをやめてよかったことの話

■はじめに

こんにちは!クリエイターのShinoと申します。
今回もタイトルのことについてまとめてみました。

〈最近の私のワーク〉

■数字が目まぐるしく動いた時期があった

すこしカミングアウト的になりますが、最近SNSなどの数字を気にするようになっていました。

このきっかけになったのがnoteのフォロワー急増。私の記事って、たくさんの人にグサッと刺さる!みたいな特徴もないから、数字的にはずっと低め横ばいだったのです。それがある時突然、毎日のようにリアクションが来るようになりました。2日間フォロワーが増えた通知が鳴り止まないことがあったりして、「何だかよくわからないけど人気が出てきた?」と思うようになりました。調子に乗って、「noteが伸びてます」的な記事も書きました。


そして現在。だいぶ静かになりました(笑)
ちらっとフォロワーの数を見たところ、こちらもだいぶ減っている、ような気がします。ちょっと気になったけど、やっぱりちょっと違ったな、というところなのでしょう。本人も全くよくわからない謎のプチブームが、よくわからない間に終わったようでした。

今度はここから数字が下がる推移を見るのも面白そう?と考えましたが、やっぱり辞めました。それをしたところで何になるか、と自分に問いを投げても、何も返す気にならなかったからです。

■SNSすらほとんど見なくなった

この「数字のジェットコースター」を受けて、noteのみならず他のSNSについてもほとんど見なくなりました。自分が投げかけたコンテンツが「伸びるか?」を考えるのに、少し疲れたような気がしたからです。

一応動画を出した時などは報告のツイートをしたりするのですが、それも投げたら終わり。その後「いいね」や「リツイート」はついたかな?とかをチェックするのも辞めて、「ただやるだけ」になりました。

結果、これがとてもよかったです。SNSは他の人の投稿も見えるから、自分との数字の差を露骨に思い知らされるんですよね。本来それはどうでもいいのに、変に頑張っているから気にしてしまって、無駄なストレスをかんじてしまっていたようなのでした。そのきっかけとなるものを断った今、自分がやりたいことに一生懸命になれている気がします。noteのフォロワーはきっと今も減り続けていることと思いますが、もう全く気になりません。なぜなら、何人いるかを見ていないので。

そんな現在、チェックしているのがYouTubeの動画の再生数。なぜなら、これは絶対に減らないから(笑)ちらっと見た時に1再生カウントが増えていると、少し目が輝いたりしています。

業績なんてないのだから、本来数字に追われる必要なんて一切ないのです。最近、そのことに気づけてよかったな、と感じたことの報告記事でした。

Shino




記事がお気に召したら、サポートしていただけるととても嬉しいです。よろしくお願い致します!