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最強の肉体を決める"フィジカル100アジア"に出て欲しい日本人選手17人

Netflixで配信されたフィジカル100シーズン2、見てますか?今一番面白い筋肉サバイバルバラエティです。

『フィジカル100』は、最強の身体能力を持つ、最高の肉体の持ち主を探す究極のサバイバル・エンターテインメント。自らの肉体に自信を持つ100人が、肉体の限界を試すような5つのクエスト(課題)に挑戦し、激しい肉体バトルを繰り広げる。

参加者は警察、消防士、山岳救助隊、特殊部隊出身の元兵士、スケルトン競技の金メダリスト、レスリング、ラグビー、テコンドー、ボクシングの世界チャンピオン、総合格闘家、ボディビルダー、クロスフィット選手、ユーチューバーなどバラエティー豊かなメンバー。

https://futabanet.jp/kankoku-tvguide/articles/-/86492?page=1

参加者に与えられる試練は、懸垂や船運び、トロッコ押しなど筋持久力を競うものが多くありました。日本で大人気だった筋肉番付はショットガンタッチやガロンスローなど筋肉の瞬発力を競う種目が多かったので、勝ち上がる参加者も会場の雰囲気も違います。

シーズン1も面白かったのですが、シーズン2はさらに面白く、参加者の肉体美も磨かれています。「筋肉番付」「スポーツマンNo.1決定戦」「SASUKE」あたりが好きな方におすすめです。ぜひ興味がある方はチェックしてみてください。

なんと、次回シーズンはアジア大会となるそうで、日本からの参加者も増えそうで楽しみです。各国から参加者を募るのであればチーム戦がどうなるんですかね。国別対抗戦になるのか、あるいは従来通りのルールで参加者同士は英語で意思疎通を図るのか。

今日はフィジカル100アジアに出て欲しい17人の日本人を妄想してみます。本人のInstagramがあれば引用して紹介します。


レジェンド

最も優勝に近い日本のレジェンドアスリート2名から。

・室伏広治
49歳 187cm 99kg

【凄さ】陸上競技ハンマー投げで日本選手権10連覇を含む12度の優勝、アジア競技大会5連覇。番組企画のビーチフラッグでカール・ルイスに勝利。

【伝説】生後6ヶ月の頃、物干し竿で懸垂をしていた。

・吉田沙保里
41歳 156cm

【凄さ】女子レスリング個人で世界大会16連覇、個人戦206連勝

【伝説】中学3年生の時、左手首骨折治療中にレスリング全国大会優勝

野球選手

・糸井嘉男
42歳 188cm 99kg

【凄さ】投手でプロ入り、野手に転向し日本代表の4番も務めた

【小ネタ】プロ野球の契約更新で契約書にハンコを押す際、リップクリームを出した

柔道

・阿部一二三
26歳 167cm 66kg
・阿部詩
23歳 158cm 52kg

【凄さ】東京五輪で五輪史上初の兄妹同日金メダル

・ウルフ・アロン
28歳 181cm 100kg

【凄さ】東京五輪で日本柔道重量級21年ぶりの金メダリスト

相撲

・照強
29歳 169cm 107kg

【凄さ】貴乃花、稀勢の里に次ぐ平成以降3番目の若さとなる17歳1ヶ月で幕下に昇進した。

【小ネタ】秋場所を扁桃腺の腫れで休場したが、同日の爬虫類の即売会に行っていたことがバレる(疑惑)

ラグビー

・稲垣啓太
33歳 181cm 92kg

【伝説】小5の時に時速30km程度のバイクに後ろから轢かれる。バイクは吹っ飛んだが本人は無傷

【伝説】小学校卒業時に100kgを超える

レスリング

吉田アラシ
19歳 178cm 92kg

【伝説】大学生ながらレスリング日本男子最年少のアジアチャンピオン

SASUKE

・山本良幸
31歳 173cm 64kg

トライアスロン

・ニナー賢治
30歳 175cm 67kg

パルクール

・佐藤惇
32歳 175cm 69kg

十種競技

・右代啓祐
37歳 196cm 95kg

【凄さ】十種競技の日本記録保持者、日本選手権では過去10年間で6連覇含む8回優勝

【伝説】テレビの企画で計5.5tの牽引車を一人で40m引っ張る

クロスフィット・ボディビル

・相澤隼人
24歳

・小池友仁


芸能

・鈴木亮平
41歳 186cm

・横川尚隆

最後に

フィジカル100アジアに出て欲しい日本人17人を紹介しました。

柔道やレスリングの現役選手の出場は難しいかもしれませんが、Netflix配信のドラマに出演中の鈴木亮平や元プロ野球選手の糸井嘉男、SASUKEから山本良幸あたりは現実的に出演もあり得そうかなと思っています。

あとは日本のフィジークの選手をたくさん見たいですね。調べていると惚れ惚れする肉体がたくさん見られて最高でした。

フィジカル100アジアが楽しみです!

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