#61
再度、お子の名を考えるだけの日でした。
妻の願いは「古風」「意味を込めたもの」で、今のところ内容については決めかねているようでした。
生きてきた中で、多く人間とゼロ距離で討論(口喧嘩)を交わしてきたと自負する僕ではありますが、
その殆どが折衷案や、諦めに満ちた妥協案でした。
しかし今回ばかりは。
今回ばかりは二人が共に100%、納得したものを導き出したいと考えてます。
お子にとって一大事なのは当然ですが、これは僕らにとっても一生モノのことです。
まぁもちろん、途中でお子が「変えます」といえばそれは尊重しますが、
お子の名前は僕らの願いの結晶、象徴と言えるものですから。
「なんでこの名前なの?」と尋ねられたとき、胸を張って伝えたいものです。
何人もいるうちの一人ならば、どちらかの意向で決める、というのも悪くないですが、
恐らくは唯一のお子になるであろうウチのお子。
心を込めて、願いを込めて、乾坤一擲のやつを用意して構えたいところです。
と、
まぁ言うまでもなく難航してるわけですが笑。
今のところ僕の案はピンと来ていないようなので、出来れば妻の案が出揃ったところで、
それを僕なりにアレンジするなり合致して提示していきたいと思ってます。
きっとこれってのが見つかるはずです。
今日はこんなところで。
昨日からまた新しくプレイステーションソフト(RPG)に手を出し始めたのですが、
どうにも一人でやっていると没入し始めた辺りで時間経過のスピードに恐ろしくなってしまうようで。
休日という貴いモノが、凄い勢いで指の間をすり抜けていくことに震えてしまいます。
かと言って、妻が帰った後に始めてしまうと妻テレビ観劇を阻むことになるので不可。
我ながら、不便な性格というか甘ったれた人間性だと呆れています。
いやはや。
それでは、本日もお疲れ様でした。
励みになります。