#119
こんばんは。
本日も代休。謎の右肩の激痛はついぞ治らず。
病院に行くべきだったか..。
引き続き「休み方」の研究にいそしむ今日でしたが、
一昨日に続いてアマゾンプライムにて映画鑑賞を実行してみました。
結果を先に言いますと「充実感が凄い」です。
あの、言ってしまえばグウタラとしているだけなので...、
正直半信半疑ではあったんですが、没入感はやはり映画の良さですから。
家にいながらにして色んな風景、世界、人々に触れたような心地が記憶として残ります。
これが程度のいい疲労感を伴って体に残るため、省エネしながらも充実感があるのかも知れません。
まだお試しですが、完全にアリですね。
因みに今日だけで5本鑑賞しました。個人的にはこれだけ観たのは初めてですね...。
こないだクリストファーノーラン監督の作品を連続で観たとお伝えしましたが、
今朝も監督の作品から「ダークナイト」「ダークナイト ライジング」を観ました。
これは一応三部作なので観るならば通して観ることをお勧めします。久しぶりに観たので、新鮮に観られましたね。
ただダントツで二部のダークナイトが好きですね。
わかんないですが、ノーラン監督の作品は総じて答えを出さず問題提起で終わるのが臨場感あって良いですね〜。
"この世界と地続きなんだよー"と言われてる気がします。
その後、オススメに出てきた「ショーシャンクの空に」を観ました。
恐らく、モーガンフリーマンさんの出演作品がオススメで出てきたのだと思いますが、
こちらも以前観たことがあったものの、だいぶ久しぶりだったので新鮮に観られました。
人権無視とも言える不条理で異常な環境に置かれながらも、明晰な頭脳によってスルスルとやり込めていく主人公アンディの痛快さがたまらない。
途中"ウッ..!!"となる場面は多いですが、それでも観終わったときの心地は良い作品ですね。
その後更に、これまたモーガンフリーマン出演の作品を2本、
「最高の人生の見つけ方(原題:The Bucket List)」と「ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(原題:Ruth & Alex)」を鑑賞。
前者は余命宣告を受けたお爺さま2人が死ぬ前にやりたいことを虱潰しに実行していく話。
やや合成背景の多さに安さを感じてしまいましたが、やはり名優さん2人によるものは迫力がありました。
後者は老夫婦が40年住んできたお家を売って、新たな場所で暮らすためにあーでもないこーでもないとする話。
時折差し込まれる馴れ初めのようなシーンにより深みが増し、一つ一つのやり取りに年輪があるのが垣間見られて面白かった。
アマゾンプライムで契約されている方はどれも見られるかと思うので是非に観てみてくださいね。
どの作品にも漏れなく家族愛のようなものが描かれていたのが印象的でした。たくさん泣いた。
いい休日が出来た気がします!
今日はこんなところで。
妻がいるときの休みは充実感を伴うことが多いんですけどね。
何分、一人で過ごす休日が「ヘタ」なんですよね。
映画は一つ気づきでしたね。今後も採用していきたい。
そういえば昨夜気づいたんですが、妻が寝ている間のお子は動いていたりするのだろうかと思いまして。
手を置いて暫く待ってみたんですが、リアクションはしてもらえませんでした..。
今夜またチャレンジしてみます笑。
それでは本日も、お疲れ様でした!
励みになります。