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地味観的、落ち穂拾い

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ふだんはスルーしてしまう街にあるものを地味な観光協会的な視点で拾っていきたいと思います。
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【地味観的落ち穂拾い⑭】登録有形文化財ギャラリー再会(喫茶再会)観光地になった通天閣のすぐ近くにあるのに足を止める人は皆無。目と鼻の先にある「串かつだるま」は長蛇の列。登録有形文化財の銘板もバラに覆わらせている奥ゆかしさ。昔の通天閣界隈の上品さをしっかり残しているのも文化財級。

【地味観落ち穂拾い⑫】お水の大学 スナック学科 オーナーママを目指すなら「お水の大学」だ。長年進路に携わっていたが知らなかった。オープンキャンパスもやってるという徹底ぶり。もはや2代前の元号になった「昭和」へのこだわりが、お水の大学の建学の精神だったりして。住之江区粉浜西二丁目。

【地味観落ち穂拾い⑩】サードプレイスみたいなお店 萬盛庵 れっきとした食堂である。サードプレイス(みたいなお店)を名乗っているのがすごい。きっと空腹を満たすだけでなく、心も満たされるのであろう。売りはかつ丼定食。東住吉区田辺5-11-22 

【地味観的落ち穂拾い⑧】アベチカ 地下街の中でアベチカが一番好きだ。どこがいいのか説明したくて、久しぶりに行ってみた。アベチカは若干暗い。柱が多くて店が見にくい。でも、これは人々を消費へと「追っていない」ということだ。だから人々はゆっくり歩いている。その奥ゆかしさがたまらない。

【地味観的落ち穂拾い⑦】諏訪神社玉垣 谷キヤンデー屋 大阪シティバスの点線バスの終点にある諏訪神社。神社の玉垣に寄進者の名前が記されていて、そのなかでも異彩を放つのは、「谷キヤンデー屋」である。小さいはずの「ヤ」が若干大きい。「きやんで」。これじゃ「来ないでくれ」になっちゃう。

【地味観的落ち穂拾い⑥】新千里西町商店街の階段 とにかくこの階段です。階段。閉鎖寸前の古びた遊園地の階段ですよ。まるで。感動ですね。周りのきらびやかなマンションとのギャップ。住むところをファッショナブルにしても生活はベタなんです。変わらんのです。この階段を見よ!ニーチェではない。

【地味観的落ち穂拾い⑤】北村珠算教場
小学生のとき、そろばんを習っていた。出席や成績に応じてチケットが渡される仕組みだった。コカ・コーラの看板に名前が入っている。ということは、コカ・コーラと取引があったはずだから、出席ごとにコーラをもらえたのだろうか。乞情報。東淀川区菅原4丁目。

【地味観的落穂拾い④】「都会の清流 阪急三番街川」
「川のある街」のキャッチフレーズをご存じでしょうか。ちょこっと流れているというものではありません。川です。水もそこそこきれいなので「都会の清流」です。大学のサークルの大森先輩が「この川幅なら」と飛び越えたのも懐かしい思い出です。

【地味観的落穂拾い③】「新・北新地の歩き方」
歓楽街で有名な北新地。その独特の雰囲気から、足早で通り過ぎてしまいます。でも、実は、北新地は、素晴らしいビルの宝庫です。このビルを見て歩くのが「新・北新地の歩き方」特に私のお気に入りは、写真のNo2三貴ビルです。

【地味観的落穂拾い②】名古屋 in OSAKA
北区堂島に名古屋がありました。中日新聞大阪支社です。
ビルの1階には、中日スポーツと東京新聞まで貼り出し!
阪神タイガースを偏愛する街で中日一色。
ここだけ名古屋。スティングではないけど、NAGOYA in 大阪。

【地味観的落穂拾い①】清流 長堀橋川④号出口

大阪メトロ長堀橋駅④号出口の階段です。大雨が降った日、ふだんは水が流れていない階段の側溝を水が流れていました。お世辞にもきれいと言えない側溝ですが、目をつむって水の音を聞いていると清流のそばにいるような気になります。