【詩メモ】 願わくは 花のしたにて 春死なむ そのきさらぎの 望月のころ 西行法師

わらう／谷川俊太郎

ようこそ。 詩乃がする詩の朗読「詩乃ジカン。」へ。 今日の朗読は、谷川俊太郎さんの詩集『はだか』より「わらう」を選びました。 ────────────────── どうしてわらってるのかわからないのに わらいがだんだんぼくにうつってきた ────────────────── これからもご贔屓に。 詩乃ジカン。

【詩の朗読】光／新川和江

ようこそ。 詩乃がする詩の朗読「詩乃ジカン。」へ。 今日の朗読は、新川和江さんの詩集『土へのオード13』より「光」を選びました。 ─────────────── 人は求める　永遠に いまはここにないもの どこかにあるかも知れないものを ─────────────── これからもご贔屓に。 詩乃ジカン。

【御礼】ハチドリたちの読書会・詩の会

先日はハチドリたちの読書会・詩の会へご参加いただき、ありがとうございました☺️ 今回は“詩を感じる”をテーマに、約30冊の詩集を持ち込みました。 20分かけて、一冊の詩集、一編の詩に出逢う時間を過ごしていただきました。 その詩を用いて後半戦はいよいよ“詩を感じる”時間です。 選んだ詩を朗読、そして感じたことやふと頭に浮かんだことをお話していただきました。 十人十色、百人百色、千人千色でした。 お手元に置いておきたい詩集が見つかった方、お子さんと読みたい詩集を見つけ

【御礼】ほんとの座禅会

先日横浜で開催されたイベント「ほんとの座禅会」で、第二部の前座として詩の朗読をさせていただきました。 第一部の座禅会にも参加させていただき、改めてこの本と向き合う時間を過ごしていたので、いつもと違う感覚で詩を読んでいました。 あっという間のお時間でしたが、お聴きくださった皆さま、本当にありがとうございました。 和尚さまに導いていただいた座禅のお時間は、とても心地のよいものでした。 外で鳴いていた鳥が、いつしか内で鳴いていました。不思議な体験です。 後半のRe桜湯さん

【詩の朗読】傘／詩乃

“傘”。 生まれたときから、誰もが知っている“傘”。 “傘”を通して見つけた、愛情の形。 そんな“傘”を詩にしてみました。 音声の原文はこちらです。 https://note.com/shinojikan/n/n60413c11e36d 詩乃

【お知らせ】ハチドリたちの読書会

おはようございます。 いつもご訪問くださり、ありがとうございます。 お知らせがあります。 今まではsnsでの活動のみでしたが、この度ご縁をいただき、詩をテーマとした読書会で登壇させていただくことになりました。 今回登壇させていただくにあたって、改めて「詩とはなにか」と様々な切り口で探ってみました。 詩とはなにか。漢字に聞いてみよう。 詩とはなにか。はじまりに聞いてみよう。 詩とはなにか。形式に聞いてみよう。 詩を作るってなんだろう。 詩を読むってなんだろう。 詩を聞く

【詩】傘／詩乃

【詩の朗読】三つの都市／ウンベルト･サバ

彼は孤独と共に生まれ 孤独と共に生きることを知りました。 誰かに寄り添ってほしいとき 彼以上の人はいないかもしれない。 あなたに出会えてよかった。 ───────── I'm glad to meet you. ─────────

【詩の朗読】孤独／ウンベルト･サバ

────────── I respect your strength. ──────────

【ピアノと詩】好き

───────── Meg piano series 13. ───────── 詩乃の詩「好き」（https://note.com/shinojikan/n/n776f0a5287e9）に 友人Megがピアノをつけてくれました。 わたしにとって、Megといえば、このイメージ。 優しくて繊細で、そしてどこか少し控えめ。 どうぞお楽しみください。 Megありがとう！♡ 詩乃

【ピアノと詩】ボタン

───────── Meg piano series 12. ───────── 詩乃の詩「ボタン」(https://note.com/shinojikan/n/n24912b888b4e)に 友人Megがピアノをつけてくれました。 互いに意外性を感じた作品となっております。 どうぞお楽しみください。 Megいつもありがとう！ 詩乃