こんばんは。
気づけばもう月末。TANPENSは今月も無事に入稿を終えました。
月刊てあわただしいですね。
こちら表紙です。

８８歳の現役美容師　都筑厚子さんにインタビュー

しのきがお仕事のこと、今までのこと、健康法などあれこれ伺いました。
この年齢の方についてまわるのは、そう、戦争。
厚子さんもいい御家に生まれて、乳母日傘（おんばひがさ）で育つはずが、戦争で全てがなくなりました。
そこからがすごい。なんと、１９歳で独立起業！
今の起業家なんて足元にも及ばないですよ。腕一本で１９歳で独立。
クラファンなんて当時はありませんからね。
ぜひ厚子さんの体験を追体験してください。
しゃきっとしていてとても素敵な先生です(*‘ω‘ *)

特集は明石

この町でずっと暮らす厚子さんお勧めのお菓子やさん。菊水あたりの有名どころは載せていません。
AKASHI STORY 　ではファンシーコウが地元の魅力をエッセイ風に語ります。
写真はほぼすべてしのき美緒が撮りおろしました。
魚の棚にぶら下がるタコシャンデリアとか、地元のひとは気づかないようなものを撮影できたと思います。もちろんお城も撮影しました。
あのお城、実は傾斜がついていて、まっすぐに写らないのです。斜めってるんじゃないんですよー。

こちらが目次です。

ずいぶん雑誌らしくなったでしょー。
と思いきや。発見しちまいました。
フィナンシェに甘くて素敵な掌編を載せてくださった作家さまのお名前を目次から落としてしまいました。土下座！
お名前は　雪乃かぜ　さん。
ウェブ小説投稿サイトエブリスタを中心に活躍されていらっしゃり、青春小説を得意とする作家さんです。
大変申し訳ございませんでした。心よりお詫び申し上げます。
（当方のミスをこころよく許していただきました。感謝しかありません）