山梨から静岡へ、ミニトリップ。~その3~

画像1 東京から、思い付きで出発した、1泊2日のミニトリップ。大月駅前の東横インで夜明けを迎え、まずは朝イチの緑茶から🍵 今日はいい天気になりそう(^^)
画像2 6時30分から、1階の広ーい専用フロアにて朝食タイム(^^♪ すでに多くの利用客が待機してました。入室時にバッチリ衛生用ビニール手袋を装着、トングを共有しても感染対策はバッチリ。バイキング形式のメニューは必要十分。とは言え、あっさり煮物形式のメインディッシュは人気。ですのでタンドリーチキンをチョイス😅 辛すぎずgood(`・ω・´)b
画像3 利用客の多くが山の緑を堪能できる北側のテーブルに陣取る中、お子様連れの方と並んでトレインビューが楽しめる南側をゲット(笑)。
画像4 さて、チェックインを済ませ、ホテル予約時に同時に予約した、ホテルの目玉、無料送迎バスに乗車。前回の投稿で紹介した動画では大型の高速バスでしたが、本日はマイクロバスでした。とは言え、利用者は私のほか、ホテルから30分の富士急ハイランドまでのおふたりのみ。これでも供給過剰? 😅 (画像は終着の三島駅前にて撮影)
画像5 バスは大月ジャンクション&インターチェンジから、中央自動車道富士吉田線へ。軽快なハイウェイを進むと、昨日電車内から見上げたリニア実験線が見えてきます。
画像6 以前も利用したことがある中央道、正面に富士山が楽しめるスポットがあるものの、肝心の山容は雲の中…。これは一瞬だけ頂上が見えた貴重なショット。
画像7 それでも夏の盛り、右手には山梨の見事な山々の風景が広がり、ドライブ日和! (`・ω・´)b
画像8 ホテルを出て30分もすると、富士山のふもとの一大レジャー施設・富士急ハイランドの絶叫マシンの数々が見えてきます。同行するおふたりさんはここまで。バスは私ひとりのために、さらに1時間ほどかけて富士の裾野をさらに南へ…恐縮です(;^_^A
画像9 ドライバーと乗客、計2名となった送迎バス…。富士吉田から東富士五湖道路を淡々と進みます。右手には見事な富士山の裾野の風景が広がって…いるはずです😅
画像10 バスは山中湖の近辺を通り…と言っても車窓からほぼ望めず。峠を越え、御殿場へ向かって坂を下ります。以前は近くの富士スピードウェイへよく通ったものです。当時に比べたら道路がどんどん整備されて便利になってますね。画像の新東名高速道路に合流。これが御殿場から都心まで直結された日にはさらに快適になる…かなぁ? 😅
画像11 バスは定刻通り、午前10時にJR東海道線・三島駅前に到着。私ひとりのために80㎞もの距離を送迎していただいた運転手の方に御礼を申し上げ、三島駅へ。以前ここへ訪れた際に、地元の読書好きのお知り合いの方と「再度訪問する際には必ず連絡しますね」とお約束したこともあり、隣の沼津駅前で合流する予定なのです(^^) 駅構内、ここから修善寺へと延びる伊豆箱根鉄道の「ラブライブ電車」。以前より派手になった? ( ̄O ̄;)
画像12 東海道線を西へひと駅、三島へ移動。乗車した列車には、後部2両に名古屋地区から最近転属してきた、313系8000番台が連結されていました。これは元有料通勤ライナー用の転換クロスシートの特別仕様。ここでは無料で乗車することができます(^^) さすがにほぼ満席でした。東京から青春18きっぷなどで西へ進む場合、熱海駅からこれに乗れば快適な移動が約束されることになりました! ヽ( º∀º )/ →【313系8000番台】☆https://www.youtube.com/watch?v=ZvoQNbego4A
画像13 沼津駅で無事、お知り合いの方と合流。その方の自家用車で、漁船が集う沼津港へ。お昼になり気温が上がってきましたが、海風は気持ちいい!
画像14 漁港、と言えばやはり海の幸♪ 😋 数ある食堂の中でも人気を誇る「五鉄」さんへ。一鉄から五鉄まで海鮮丼の盛りをチョイスできます。全部盛りの五鉄はいいお値段ですので、刺身+イクラの二鉄をチョイス。これでも十分満足♪ (*´罒`*)
画像15 〆は、テーブルのポットにあるお出汁を加えてだし茶漬け。うーん、海の香りサイコー! ~つづく

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