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札幌お父さんライターが行く!おすすめ公園編その2 2019年にリニューアルした「月寒公園」

札幌で7人のこどもを育てているライターの横松心平です。子どもと行くおすすめの公園を紹介する2回目です。

前回、百合が原公園前編でしたが、後編の前に別の公園に行っちゃいました。

第2回目は、月寒公園です。
今日は2022年9月25日の日曜日。ドニチカきっぷを利用して地下鉄で行きました。大人520円、子ども260円です。

地下鉄東豊線「美園駅」から出ると、中央分離帯にはリンゴの実がなっていました。

リンゴ並木です。

5分ほどてくてく歩いて行くと、月寒公園に到着!

魅力的な滑り台を横目にしつつ、まずはボート池に直行です。

意外と安くて、1艘320円でした。今日のメンバーは、大人2、中学生1、小学生2、幼児1の6名だったのでちょうど2艘。

ボート漕ぎはなかなか盛り上がりました。子どもも漕ぎたがって、右と左で1本ずつオールを持ったりして楽しみました。

続いては、パークライフセンターへ。2019年に公園が再整備された時にできた新しい施設です。

授乳室あり、

コーヒーコーナーあり、

広場で遊ぶのにぴったりなおもちゃの販売あり、

図書コーナーあり、

冬に使われる薪ストーブの横では、薪まで売っていました。

ここで購入したのはおやつです。もちろん、月寒と言えばー。

そうです。「月寒あんぱん」です。4種類のあんぱん、1個160円を6個買いました。

明治末期、道路の建設に協力した陸軍の人たちにあんぱんが配られて、「アンパン道路」と呼ばれるようになったところが月寒公園の近くにはあります。

ちびっ子に人気はかぼちゃあんでした。包んでくれた袋も素敵でした。

さて、いよいよ、滑り台へ。傾斜地をうまく利用しているため、丘を登ってから、階段を登り、すごい高低差の滑り台となっています。

大抵最後は止まってしまうのに、うちの小学生が一番下まで滑りきっていました。
「どうやったの?」と尋ねると、
「かかとを上に上げて、手も使わずに滑ると、スピードがついたままになるんだよ」とのことでした。ぜひ、お試しあれ。

それでは、また。次回をお楽しみに!

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