生産性向上、働き手の多様化が必要 経済財政白書 茂木敏充経済財政・再生相は23日の閣議に2019年度の年次経済財政報告(経済財政白書)を提出した。

少子高齢化と人口減少が進む日本で企業が収益や生産性を高めるためには、働き手の多様化を進める必要があると分析。多様な人材を活用していくために、年功的な人事や長時間労働など「日本的な雇用慣行の見直し」が欠かせないと強調した。 白書は内閣府が日本経済の現状を毎年分析するもので、今後の政策立案の指針の一つと…

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