見出し画像

#小児急性肝炎が新たに5人原因不明国内累計12人に 厚生労働省は13日、英国などで相次いでいる原因が分からない小児急性肝炎の可能性のある患者が、新たに5人報告されたと発表した。

詳しい居住地、性別、診断時期、現在の状況は明らかにしていない。国内の累積報告数は計12人となった。 厚労省は、昨年10月以降にA-E型の肝炎ウイルスが原因ではない急性肝炎を発症した16歳以下の患者を「可能性例」として報告するように求めている。 厚労省によると、欧州疾病予防管理センター(ECDC)の10日時点の集計で、世界で約450人が報告されている。〔共同〕


#日経COMEMO #NIKKEI

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?