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生きた証を残すべく、Kindle100冊出版にチャレンジ中です

50歳を超えるまでは、自分が生きた証を残したいなどと考えたことは無かったかも知れません。
私は二人兄弟ですが、二人とも子供がいないという事は、高橋家は自分の代で終わるのだなと思っても、特に悲しいとも思いませんし責任を感じることもありませんでしたが、自分が生きた証となるものを何かしら残しても良いのかも知れないと思うようになりました。

人の記憶に残ることが一番だとも思ってはいますが、何か形として残しても良いのでは無いかと考え、いくつかの案を考えました。
その中のひとつが本を書くということです。

小学生の頃は作文など全く好きでは無く、しかも漢字が全く覚えられないという国語が苦手な子供でした。
しかし、大人になって仕事をするようになると、文章を書くことが実は好きなのかも知れないと思うようになりました。

漢字は相変わらず全く覚えられませんが、ワープロやパソコンのお陰で漢字を覚えていなくても文章を書けるようになった事が、好きだと思った大きな要因のひとつなのは間違いありません。

では何の本を書くのかと考えると、色々なアイディアが浮かんで来ました。
そして本を出版する方法を少し調べてみると、Kindleで簡単に出版できることも分かりました。
そうなると、どんなジャンルでも書きたい本はどんどん書いてみようと思う様になり、ひとつの目標として100冊出版にチャレンジしてみることにしました。

もちろん、ただ数をたくさん出せば良いということではありませんので、自分が生きた証として恥ずかしく無いコンテンツを出そうと努力していますが、たくさん書いている内に何かが見えてくるのでは無いかという思いもあり、100冊という目標を立ててみました。

そして、今現在20冊ほど出版してみましたが、自分が書いた文章を誰かが読んでくれたという喜びを少しづつ感じられています。
既に色々なジャンルの本を書いてみましたが、今一番読んで欲しいと思っているのはこの2冊です。

Kindle Unlimited会員の方は無料でダウンロードできますので、読んでいただけたら嬉しいです。

サラリーマンを辞めてから、第二の人生の生き甲斐として取り組んでいるインキュベーターについてのお勧め本です。
空地や空家を無償で若者に提供し、そこで若者がビジネスにチャレンジをして、成功した際には利益を折半するという、新しい遊休不動産の活用方法です。

これを「成果報酬型インキュベーション」と名付けました。
遊休不動産オーナー、起業家、地方自治体の「三方よし」を実現できるとても魅力的な取り組みですし、私の様にサラリーマンを卒業した後の生き甲斐にもなると思います。

実際に自分自身で体験した事を元に書いた本ですので、読んでいただけたらとても嬉しいです。

「成果報酬型インキュベーション」については、ホームページでもメリット、デメリットなどを説明していますので、少しでも興味を持っていただけたら、ホームページからお気軽にお問い合わせください。

Kindle100冊出版のチャレンジについては、また進捗を報告したいと思います。

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