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Conote

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みんなソレゾレ つづるツレヅレ、「コノテ」の中の、色彩豊かな note たち。
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本のナカのホンモノ

我が家は「本の虫」と「音楽の獣」と「窯つむり」がいるので地下部屋に住んでいる。うそのような本当の話。本の話はどこからしていいのか分からなさすぎて避けてきた。今日もちょっと避けて、一冊だけクマがご紹介。 ちなみに下の写真は、我が家のリビングに「現在進行中」で読まれている本の数々を撮ってみた。数週間で読み物は変わる。上段左から時計まわりに、家人の島、青春の島、下段がわたしの島。これらは家族の目にさりげなく毎日ふれているので、読みたい人は次に「貸して」といって順繰りまわることもあ

本を読む環境がすごく変わったのだが

そういえば僕が高校性の時はインターネットなんてなかった。 スマホもなかった。 ポケベルはあった。持ってはいなかったけども。 初めて買ったPHPの電話帳はマックス3件登録だった。 大きな本屋さんもない地方都市に住むフレッシュ少年。町の小さな書店が「本」との出会いのすべてだった。 まあとにかく何もなかった。家にはパソコンもなかった。 それがもう、今はどうだい。 本屋さんに行かなくてもKindleからサクッと本が買える。 選り好みさえしなければ月額1000円でAma

ストレス発散には本を塗る?

みなさんそれぞれストレス発散方法をお持ちのハズ。それって年齢のよってだんだんと変わってきていませんか? わたしの場合、ココ数年は行き詰まったりなんだかうまくいかないと感じたときに美味しいご飯を食べたり、洋服をかったり、お酒を飲んだりすることから、本を読むという行動に変化しました。 「ふんづまった脳みそに新しいアイデアを取り込んで、押し出す!」そんな感じでストレスを解消するんです。 きっとたくさんの人が同じように本によってストレスをどうにかしていると思うのですが、ココ最近

イギリスのココアのパッケージを眺めてみた

海外では「ホットチョコレート」の名称で親しまれている、幸せな気分になる飲み物ココア。日本ではあったかいココアの出番といえば冬なわけですが、イギリスでは一年中ココアの棚のスペースが小さくなることはなく、紅茶のスペースにかなうことはなくとも、コーヒーと張り合うスペースを確保しております。↓あ、これ全部です。はい。 本日はConote magazine Vol.8『おかしなお菓子』の寄稿記事として、お菓子と同じくらいパンチの効いたカロリー&幸せ感を与えてくれる、イギリスで販売され

とりあえず毎日セブンイレブンに行きたい

一番好きなコンビニはセブンイレブンです。 コンビニチェーンとしてはローソンやファミリーマートとは段違いにあとからやってきたセブンイレブン。 もちろん県外に出ていたこともある僕なのでその存在、お弁当お惣菜のクオリティーの高さに関しては知ってはいたものの、家の近くにでき始めたのはそれでもここ一年くらいの話じゃないかな? #Conote 008のテーマは「おかしなお菓子」ってことなので、ここではお菓子の話やセブンの魅力に関して書こうかと思ってたんだけども、お菓子の中でもひやっ

Conoteの008出るぞ!!

日本人女子が海外でセクシーに輝くとっておきの方法

みなさんのセクシーの定義って何でしょうか?世界に共通にして言えるのは、肌の露出が多ければ多いほどセクシー度は高いということ。でもむっちりボディで露出が高いのとガリガリボディで露出が高いのを比べると圧倒的にむっちりボディの方がセクシーだと感じる人が多いはず。痩せていることが美徳とされている日本でさえも! わたしの暮らすロンドンでもやはり、むっちりボディで露出度の高い女性のほうがセクシーなわけで、やせ形だとなんだかセクシーさが劣るという仕組みになっています。 そしてその「セク

#言葉のチカラ -amore-

Conote MAG.007「セクシーまたは私のライセンス」に寄稿するものですが、今後のブックレット制作、または肖像権を大事にするため、この記事は折をみて「旅する土鍋」マガジンに格納されることになります。ショート記事ですが、上記の理由によりご了承ください。(Cocciorino :地球のかけら)

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セクシーさを目指したことはあるか

#Conote も007号である。 007故に「セクシー、または私のライセンス」をお題に掲げた。 ボンドは大体モテる。モテるというか何故か女性がほっとかないし、おいおいいったい誰が喜ぶんだというベッドシーンが必ずと言っていいほど挿入される。 ああ、なんかボンド羨ましいなぁとか思った事は、実はない。 モテるってコトとセクシーであることとは、あんまり関係がない。 もっと厳密に言えば、モテたい、とは思っても。セクシーでありたいと思うことはないなぁ、今まで。 *** ■

Conoteのダブルオーセブン、明日出るで!

さかのぼってフリッパーズギター

「当時好きだった女の子が好きだった」というきわめて不純かつ極純粋な理由で小沢健二に遭遇した僕だ。 渋谷系っていう音楽的ムーブメントっつーか、ジャンルっつーか、とにかく渋谷系と総称される一連の流れがありまして、とりあえず僕の中では渋谷系の中心は「小沢健二」なのね。 僕が小沢健二を知ったときはもう「LIFE」が出ちゃってて、その好きだった女の子にLIFE借りたのも今となってはいい思い出で。 あ、言い忘れてたけども、この原稿は #Conote 006 「カメラ!カメラ!カメラ

Conote の 006 は明日出ます。というか、もう出てます。

だれだッ! スケジュール管理出来ない奴は! ぼくやけどもな。 実はいい感じにスケジュール管理を失敗してすでにエースの原稿が漏れております。 #Conote 006 のテーマはズバリ 「カメラ!カメラ!カメラ!」そうです、あの人たちのあの曲です。 後半戦として、我々の原稿が続きますので、期待値上げといてくれよな!!!!! カメラに思い入れのあるボーイズエンドガールズの面々は思いの丈を#Conoteタグを付けてぶちまけてくれよな! ブッちまけてくれよな!

愛しい×ロンドン×カメラ÷わたし

わたしは写真の撮り方を学んだことがあるわけでも、カメラの構造について詳しく知っているわけでもありません。 ただ、写真を撮ることはわたしの生活、そして仕事の一部でもあり、わたしのnoteの記事内容の半分以上でもあります。 自分でもわかっているけど、特別写真の撮り方がうまいわけではありません。でもnoteの記事をおすすめにピックアップしてもらえたり、たくさんの人が楽しんでくれたりしているのは、きっと私の記事に登場する写真には「愛しさ」があるからかあなと自負しています。 そん