見出し画像

総務・バックオフィスで働く人のためのSOU-MU部のこれから。

SOU-MU部のアドベントカレンダー2022の最後は私が書かせていただきます。

ていうか、みんなええ記事書きすぎやん。
毎日毎日みんながアップする記事をとても楽しみにする日々でした。

SOU-MU部のこの1年

昨年はオンラインでSOU-MU NIGHTを開催していましたが、今年と言えばやはり10月11月の福岡・京都・東京でのリアル開催。

オンラインでのつながりもよいけれど、対面ならではの熱量が楽しかったし嬉しかった。

そして、最近はオンラインコミュニティ内で私がすることもあまりなく、精力的に外でSOU-MU部の宣伝活動をしています。


この文章は2年前に書いたものだけれど、今も変わらない思いを抱いていることに気づくのと、なんら変わっていない社会の状況に危機感をもつ。
総務以外の人にSOU-MU部の話をすると、まったく興味を示さない人もいたり、すごく大事だと思うといってくれる人もいて、はっきりと反応が分かれるところが面白い。

SOU-MU部のこれから

おもしろくなくなったらやめる

これはSOU-MU NIGHTをはじめた最初から言い続けていることで、今もずっと思っていること。

でも、みなさんのおかげでSOU-MUの活動は年々面白くなってきていて。まったく趣味の活動なのだけれど、SOU-MUで出会える人たちから知識も視座も元気ももらえる。

それでいて、総務の人はみんなやさしい。
そんなコミュニティ内のやさしさに触れているだけでも楽しいなと思える。

はじめたからには10年はやろう

最近はそんな話をしていて。

だからこそ「みんなのためにやっている」と思いだしたら終わりだなと思っていて。自分が楽しいと思えることを、楽しいと思える頻度で気まぐれにやっていくことがこれからも続けていくために必要なことだと思っています。

そんなわがままを許してくれて、いろんな企画を自分たちで考えて立ち上げてくれるメンバーのみんなに感謝。もう今はみんなで運営しているコミュニティだと胸を張って言えるようになりました。

私は私で、来年は「バックオフィスで働く人のインタビューをまとめた本を出したい」「バックオフィスが持つナレッジを地域や社会で共有できるような仕組みをつくりたい」「地方でもっと総務の重要性を説いてまわりたい」「バックオフィスを起点に会社をアップデートするサービスをつくりたい」ということをワーワー言っています。

バックオフィスが大事だと理解する仲間はできた。じゃあそれを何か形にしていきたいと思う。

コミュニティやイベントを大きくしたりすることには興味がないのだけれど、顔の見える人たちの背中を押したり、元気が出る場をつくることは精一杯やっていきたい。世の中にもっと多くの選択肢が増えるといい。それは総務やバックオフィスで働く人にとってもそう。

SOU-MUの活動をはじめてから、そうしたことが少しずつできているのが嬉しい。実際に総務やバックオフィスで働く人たちを元気づけて、会社を変えていく姿をもっともっと見ていきたい。

ほんで会社つくった。

SOU-MUは今まで個人のプロジェクトだったけれど、きっともう少しみんなが関わる余白が大きくなる方が広がりをみせると思っていて。何をするかも決めず、冗談のような会社をつくってSOU-MUの活動をそこにのせました。

そのあたりのお話は年明けにまたあらためて。

また来年はもっと多くの素敵なSOU-MUさんたちに出会えることを願いながら。来年もSOU-MU部をよろしくお願いします!!


みなさまのサポートがとても嬉しいです!いつも読んでいただいてありがとうございます!