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海外旅行の記録~アフリカ大陸 タンザニア②(ダルエスサラーム、バガモヨ①)

今日は暑い一日になる予報。
部屋着のダウンを外干ししました。
私は冬の間、部屋を暖房しませんので、寒さをしのぐためのダウンです。
室内なのに、ハ~と吐く息が白くなる日もありました。
寒くて手の指や足が痛くなる日が続いたこともあります。
分厚い靴下を3枚重ね、100均手袋も着用して乗り切りました。
今シーズンも暖房なしで乗り切りました。

1回目の投稿でタンザニアの説明を忘れていました。
 ・首都:ダルエスサラーム、ただし立法首都はドドマ
 ・面積:日本の2.5倍
 ・気候:熱帯サバンナ、雨季と乾季に分かれる。
 ・言語:スワヒリ語

ホテルのエアコンは埃っぽく、寝る時マスクをつけていても、喉がイガイガしました。
ダルエスサラームの街巡りで、まずティンガティンガ工房に行きました。
ティンガティンガが始めた絵の技法で、板や布に動物などを描きます。
本屋さんで、タンザニアの地図を買おうとしたら、だいぶくたびれていて、穴が開いているので止めました。 みんな立ち読みだけしているようです。
路上の屋台で、きれいな地図を売っていたので買いました。

村落博物館は、昔の民族住居を屋外に展示している。
民族舞踊のショーがあり、缶に私がチップを入れようとしたら、ガイドに止められました。
多すぎたようです。 日本人には匙加減が難しい。
小高い丘にあるダルエスサラーム大学にも行きました。

カリアコー地区の中央市場に行きました。
タンザニア中の野菜や果物が集まります。
黄色バナナはそのまま食べ、緑色バナナは煮物に入れます。

バガモヨのカオレ遺跡に行きました。
15世紀頃のインド洋交易の小さな都市国家の跡です。
海岸にはドイツ植民地時代の税関がありました。
インド洋の眩しい青空が広がっていました。
バガモヨは遠浅の海なので、大型船が入港できず、ダルエスサラームに取って代わられました。

ティンガティンガ
村落博物館
迫力のある体なのに、俊敏に動けます。
マサイ族はすぐ分かります。
中央市場
バガモヨのカオレ遺跡
小学校の校庭
バガモヨの魚市場
インド洋
右の建物がドイツ植民地時代の税関。

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