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備忘録-「TABEMONO」そのいち

(注:この記事、2投稿目のくせして長いです。)

初めましての人は初めまして。
そうでない人はこんにちは。あさくらです。

今日は  の備忘録を書いていきます。
タイトルはかっこつけてローマ字にしてみました。TABEMONO。
(齢30を過ぎてカタカナの良さに気づいた次第)

私にはこれといった好き嫌いがありません。
ビジュアルに難ありの食材・料理でなければ大体何でも食べられます。

※唯一、激辛系は明確に苦手です……刺激に弱いという感じなので、好き嫌いとは違うでしょうか?

好きな食べ物ならたくさんあります。

ただ、たくさんあるがために印象に残った料理や「これは人にオススメしたい!」と思うようなものがすぐに出てこないという難点もあります。

そこで、今回は好きな食べ物を大まかに整理してみる事にします。
例えば、「ケーキ」とか「ラーメン」とか、そんな感じです。

そして、次回以降の記事で「どんなお店の料理が印象に残っているか」店の情報を交えて書いてみようと思います。

では、早速やってみましょうか。


目次

ケーキ
ラーメン
アルコール
お菓子


ケーキ

私が今住んでる地域、おいしいケーキ屋へのアクセス性が高いんですよ。

まず徒歩圏内に1店舗。駅前に1店舗。自転車で15分ほどのところにもう2店舗。

めちゃくちゃ多いわけではないのですが、都心部でないので十分すぎるほどの件数。しかもそのうち2店舗は界隈でもファンの多い名店です。

ケーキ、ケーキ、ケーキ。
食べたくなってきたぞ(自業自得)

子どものころはショートケーキばかり食べていた気がします。
あとはモンブランかな。
チョコレートケーキは謎に苦手でした。ねっとりと重たい感じがなんか好きになれなかったんですよね。

食感が苦手だったのはベイクドチーズケーキですね。
反対にスフレとか、レアチーズケーキは好物まである。

生クリームとスポンジ生地LOVEだったので、FLOの「ニボーズ」が一番好きだった気がします。

FLO Patisserie Paris 「ニボーズ」
(画像は公式サイトより引用)

王道のショートケーキ!
赤と白のコントラストが最高です。

タルト生地やパイ生地のケーキは、スポンジ生地がないという理由だけで避けてました。ごめんな、今は好きだよ……。


ラーメン

ラーメン好きなんですよね……。

いつか話題にする時があるかもしれませんが、私は6年くらい前まで全く料理ができませんでした。しない、ではなくできない。ここが重要。
そのくせ「自発的にやらない」という悪癖もあり、キッチンに立ったりレシピ本を開いたりすることはおろか、食材を触ることすら人生で何度あっただろうかといった有様でした。

でもTKGは作れた(ドヤァァァァァ)

そんな私でも袋麺なら調理できる!
そんなわけで、日清「チキンラーメン」には学生時代から何度もお世話になりました。お湯を入れるだけであんなおいしくて(ついでに癖にあるしょっぱさの)一品が出来るなんて……。
故・安藤百福はマジで偉大。

日清食品 「チキンラーメン」
(画像は公式サイトより引用)
割ってボリボリ食べるのも楽しいですよ。

大人になってある程度経済力が出てくると、ラーメン屋を開拓したり、人から聞いた情報を頼りに食べに行くことも増えてきました。

おすすめされた中で断トツに一番だったのが、東京都足立区は竹ノ塚に店を構える「塩の風」。ここの「特選塩ラーメン」が最高でした。

塩の風「特選塩ラーメン」
(著者撮影)
一口食べると体の中に温かい遠浅の海が広がる。

今後の記事で、おすすめラーメン店の備忘録を更新してみようと思います。


アルコール

たしなむ程度ですが、お酒も飲みます。

ビール、日本酒、焼酎、ワイン、ウイスキー、リキュールにカクテルと、まあだいたい好きですが、量はあまり飲みません。

誰かと話をしたり、あるいは景色を楽しんだりしながらちびちびとやるのが好きです。ビールも乾杯の時以外はペースを落として飲んでいます。

もともとビール党だったんですが、ビールってお腹膨れるじゃないですか。私は食べる事が好きなので、お腹が膨れると困るんですよね。

(もっともビールはご飯とも合うので、そこはトレードオフみたいなもの)

そういうわけで、大学3年生くらいからはお腹が膨れない非炭酸アルコールの開拓に勤しみました。
中でも焼酎をよく飲んでいた記憶がありますね……。飲み屋に行く機会が多かったからかな。黒糖焼酎の「れんと」やしそ焼酎の「鍛高譚」など、芋・米以外の焼酎を好んで飲んでいました。

奄美大島海運酒造「れんと」
(画像は公式サイトより引用)
綺麗な瓶に一目ぼれ。
そして飲みやすいんだこれが。
オエノン「鍛高譚」
(画像は公式サイトより引用)
知名度は高いですが人を選ぶ味。

また、とある作家さんの影響でアイラモルト「ラフロイグ」にドはまりしたのが社会人1年目のこと。

ゆったりと鼻を抜けていく重質なヨード臭と、
アイルランドの荒野を思わせる乾燥した土と草の香り。
瞬間訪れる強烈なバニラ感のある甘味と、
スパイシーなスモークフレーバー。

ショットでガッとやった後に食べる魚料理が美味しいんですよ……(恍惚)

「ラフロイグ」
(画像はSUNTORY公式サイトから引用)
今はSUNTORYが販売権を有している。
しかし……(以下略)

ビールについてもいくつか語りたいのですが、長くなりそうな予感。

とりあえず一つだけ紹介するなら「ピルスナーウルケル」でしょうか。
チェコビールの代表格で、そして世界に広がるピルスナービールの元祖!

わたくし、何と蒸留所にも行ったことがあります。

「ピルスナーウルケル」
(画像はアサヒビールニュースリリースサイトから引用)
昔は期間限定販売でしたが、2022年4月5日より店頭での通年販売も開始しています。

他のジャンルのお酒についても書きたいところですが、長くなってしまうのでこれくらいに。

別の記事で、アルコール別の思い出なんかも書きたいですね。


お菓子

ざっくりとした見出しで申し訳ございません。
お菓子……いろいろありますが、いろいろ書いてみたいと思います。

皆さんが最初に食べた、あるいは幼少期に食べて記憶に残っているお菓子って何ですか?

私は「人参」です。いわゆるポン菓子ですね。

岸上製菓「人参」
(画像は楽天市場雑貨マルシェ公式サイトより引用)
カラーフィルムと味のあるパンダ。
レトロ感のあるデザインがGOOD!

あとはシュークリームとロールケーキが好きでした。
シュークリームはクリームとカスタードが入っているもの。

ロールケーキは昔「スイスロール」という名前で山﨑製パンが出していたものが好きだったのですが、最近めっきり見なくなってさみしい。

と思いきや、公式サイトに掲載されていました。
ヤマザキストアにいけば売ってるかな?

「スイスロール(バニラクリーム)」
(画像は公式サイトから引用)
初めて喇叭食べした時の背徳感が忘れられない。

これは知らない方も多いかもしれません。
私は青森出身なのですが、かの地には「あん玉」という当て菓子文化があります。あんこの玉をくじに見たてたくじ引きです。

寒天でコーティングされた、ピンポン玉サイズくらいのあんこ。これがくじ引きでいうところのくじに当たります。
そして子どもたちは順番にこのあん玉を食べていくのですが、そのうちいくつかのあん玉は中身に色がついていて、その色に応じた景品(表面に色がついていたり、デザインのある大きいあんこ)がもらえる、という遊びですね。

これを親戚が近所の駄菓子屋から仕入れてくるんです。
それはそれは盛り上がった記憶が。

ヤマイいと福「あん玉当てセット(大)」(画像は公式サイトより引用)

こんなところでしょうか。

もっと書きたいジャンルがあるのですが(蕎麦とか中華とか)、今回はこのくらいにしておくとしましょう。

今回取り上げた「ケーキ」「ラーメン」「アルコール」「お菓子」を次回以降の記事で掘り下げていこうと思います。

それでは、また。


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