翻訳できるんじゃなくて、DeepLを上手に使えるだけ
こんにちは、ブロジジョンです。
キルギスにいます。
ちょっとした翻訳の手伝いをしました。
ロシア語から日本語の翻訳できる?って聞かれて、「時間はかかりますが!できるかと!!」って言ったらロシア語のテキストが送られてきました。
これがねぇ、至極ビジネス的内容なドキュメントって感じで。
やべえな、、そもそも日本語で読んでも理解できないタイプの内容だァだなんて思いながら、全部DeepLにぶち込みました。
3年間ロシア語を専攻した上に4ヶ月半留学をしたとて、翻訳が務まるわけないんです。
不甲斐ねっ!
けど、DeepLを操作することはできます。
ほら、ロシア語さっぱりな人はDeepLの言うことを鵜呑みするしかないけど、あたしはロシア語勉強してるから!そんなソフトウェアの吐き出した言葉をそのまま信じたりはしませんよ!!!
なんなら!上手く利用してやりますわ!!
どうやら挿入文が含まれると上手く翻訳できないようなので、一旦主文を翻訳させてから挿入文を翻訳させて文を繋げたり。なんか後ろから単語を形容してるやたら長い文があれば、同じく別々に翻訳させてから繋げたり。明らかに文脈にあってない単語を言い換えたり。
がんばりましたよ。
がんばった!
ビジネス用語(ほら、定款とか株主総会とかあの手のアホな大学生に馴染みのないやつ)はDeepLを鵜呑みしましたけどね!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?