今回は強迫性障害から少し外れた日常のことを投稿します。

以前から、衣替えのシーズンなどに断捨離をしています。ここ最近、暖かくなってきたので衣替え兼断捨離をしています。

強迫の症状が酷くなり、自宅から泣きながら実家に駆け込んだ7年前は、着の身着のまま状態で、必要最小限の物しかありませんでした。その後回復するにつれ、おしゃれ心が蘇ってきて、そんな余裕のできたことに嬉しくなり、徐々に服が増えていきました。

今、2〜3年ぐらい前からこの季節に着ていた服を出してみると、デザインが古くなった物、体型が変わって合わなくなった物、まあまあありました。

思うのは、ここ2〜3年ぐらいで、体型がどんどん変わる更年期あるあるに陥っていて、情けない気持ちになり弱ります。

長い間着ていない服、合わない服は、断捨離して、流行りや年齢関係なく長く着れそうな、年相応のベーシックな物にシフトしようと思っています。（随分前からベーシックな物を揃えているつもりが、年が経つと何故か合わなくなってる😓）

物が必要最小限だった、着の身着のまま時代からすると、断捨離をしているなんて、よくここまで来れたなあ、と思います。