書くは廃れない
文章はこれ以上衰退しようがないかぁ
なるほど確かに。
noteには様々なジャンルの記事があって面白いですし、
他のサイトより、文脈に個性が滲み出ている方が圧倒的に多いnoteが大好きです。
もはや変態の領域かもしれないそれは
好みの表現にふれるとトキメキを覚えるほど。
AI文章そのまんまの、
出汁を入れ忘れたお味噌汁みたいな
味も素っ気もない文章をよむと頭がギリギリするんです。
もう少し言っちゃうと
スルッと剥けないミカンの皮と同じぐらい少しイライラする。
さらに一言申すなら
舐めんな!と、思ってしまうのです。
人が考えたテンプレの方がまだマシ。
有名webデザイナーさん曰く
デザインよりも文章作成の方が時間と労力を使うそうです。
これはデザイナーさんだから、そうおっしゃったのかと思いますが、
確かに販促物語はこれ以上ないほど
時間と労力と葛藤を経験しました。
すぐやる、すぐ失敗する、そこからさらに勉強して、書きまくって形にする。
それを取り下げてまた1から作り直す。
一生懸命考えて書いた物が、翌日には色褪せで見えるから、
実はもっさもさのぼっさぼさの髪で、ノーメイク。挙句の果てにシャワーで済ます日々のくせに、美しい文章を考える現状でして。
こんな流れを通して、体当たりで挑んでいる者からすると
出汁を入れ忘れたお味噌汁文章は
ほんとーーーーーに苦手。
なんかAI文章は冷めませんか?
なぜか色も感じないし、味もしない、心も動かない。
ないない だらけでつまらないの。
文章は廃れない。
書く事は廃れない。
人から文章を抜く事は不可能。
こんな話しに触れ、爽やかな心持ちになった連休初日の朝でした。
おしまい♪
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