見出し画像

どうにもならない39歳の夏 笠原周吾

どうにもならない、どうにもならなすぎて無意味な日記なんだろうな。まず39歳でも何が何だかわからん。まあ彼にも事情はあったのだろう。
気弱で少年時代薄毛の癖毛だけどそんないじめられたわけじゃないけど、あんまし生きてていのかなという感じでスポーツもやるも足遅いとか力がないとか頑張りようがない。
高校生くらいになると髪をストレートにして青年風にもなってみたが、同級生の女の子が整形やんなだと言ってたが、ふーん、という感じでよくわからない笑、俺からしたらお前らが普通バレることの方が偽物なんじゃないかと思ってると、ミスチルの歌でもフェイクという曲がのちにあったりして、人など死体解剖したら大体同じ、いきなり怖い。頭髪が薄くてあまり居場所ないような気がする生き物など人くらいなような。しかも男性だけで何歳でハゲてても特に社会的な助ける制度もなくただどちらかと言われるとからかわれる。
カッタンと言うサッカーの先輩に原爆と言われたり、まあもちろん小学生でも亡くなる人はいるしさっぱりわかんないーー、脱毛症の同級生は明るくて普通だったけど。。
僕はいくらパンとかお菓子とか食ってても太らないから、女の子に羨ましいと言われたがよくわからなくて、とにかくブルハーツとか尾崎豊の気分だけど薄毛はロックNGらしく、川辺でニット帽被りながらギター弾いてたり、図書館行ったら。
ホスト風のやつがいてそいつもなんか居場所ない雰囲気だったけど、av的に言えばキモオタとイケメンの違いなような気がする。
僕はエロは一人でやる方が好きなタイプだったのであんまりモテようがもてまいがまあそんなに良いかと言うタイプだった。だって若ハゲって変えようがないし、バイトとかあんまり多分受からないし、さっぱり。まあ勉強も出来ないし力もないし、呼吸が続くことは許されるだろうか、BUMPの歌詞やんおうおーおおー。爆音でスキンヘッドでエックスやらホルモンをかける俺は在宅パンクロッカーだったかもしれない。別に適当にバイト行ってたらそれでしまいのことだったのかもしれないけど、対人緊張も強くどこからどう考えてもどうにもならないなと思いTVつければ引きこもりが親に怒鳴られてる番組見て笑った笑。キレたところで何か変わるのかどうせ18くらいまではただ関わらなくて働かないと言うアンサーをした瞬間怒鳴る、私は疲れたので精神科の睡眠薬で寝ていたひたすら寝た当時叫んでミノキシジルなんて知ってるやつなんてほとんどいない時期に一応それも飲んで寝た半年くらいして鏡見たら普通の若者に見えるなと思ったら髪が生えて街に出た、ツタヤで無料でCD聴けたのでヒデのアルバムずっと聞いてロックロールという感じだ。イメージではブリーチに革ジャンでブーツでも履きそうだ、女の子に微笑みかけるもナンパはできないので一人でロックンロールと言っている。しかしもうとしも20代の半ば多分一生工場で働くのかなと思うと嫌になりお酒を飲みながらロックンロールだけど死ぬのは怖い笑。僕がジタバタしてる頃には同級生なんかはそれぞれの道行ってるけどロッケンロール行く当てがなければないほどロッケンロールは加速するのでロッケンロール。
ピンサロという風俗店にも行って見たけどちんこなめる意味わからないと何故か笑った。それからもひたすらロッケンロールだけどギター下手だし別にライフ"するわけじゃないからロッケンロールとかあとお笑い、もう俺はガキ使メンバーな気がするくらい見たような気がする。
35くらいで流石に全てに飽きて借金しておかしくなり、手紙が届くたびに父親が切れたのでクルクルパーでまた3ヶ月くらいでハゲた。
そして38の時に父親が病院行くと家族集合とおわれもう長くないと言われる。途中病院行ってたら助かったみたいだけど、父親には間がなかった怒鳴っててハゲてきたなと思ったら普通やめるし発作したらやめるべきだし、死ぬような気がしたら病院行けよ。本当に死ぬねんなと言ってたけど、アホやと言いたかったが無くなる前の父親にはなるべく優しく接した。3日後急死。
深夜に電話かかってきたから、ああやっぱりとくたばった。
俺もMRIで中大脳狭窄症と言われたので毎日死ぬかもしれないと思いつつも、ストレートネックアンドパニック症。
まあ当たり前だけどいつかみんなくたばるだけなんだと思ったら、節子ーーのきぶん。列車でうつむくだけである。
はあー憂鬱である。
私の診断名は詳しく知らないが精神2級でナマポだ。基本死ぬような前な気がして一人で福祉アパートにいると泣く。
よく母の家に帰る。
みんな死ぬんだな。元ピーマンスタンダードの南川もヒコロヒーも全員死ぬんだなと思うと、泣けてくる。
うっちゃんもなんちゃんも死ぬと思うと、もちろん、自分の死が怖いけど。
藤圭子版のマイウェイをよく聞く。演歌は聞かないけど。
原曲はもうすぐ死ぬけど私は自分の道を信じ歩いたというような曲だけど、若い時のシドもカバーしてたけど死ぬっぽい気がしてたんかな。知らん。俺の父親が死んでも世界は一ミリも変わらない、松本零士の死亡のニュースが流れてたけど誠さんのニュースはない。
そんなものだいつもいたお爺さんがいつしかいなくなって新しく少年が走って行く、それを繰り返したら。
まあ人生に正解もへったくれないけど、死ぬのは怖い。自分がミュージシャンでも余命告げられたらファンクラブ限定でもうダメそうです。ありがとうだけ書いて一切歌わない。
マイウェイの最初のシンガーも多分後10年くらいはあるやろなーあるやろなーで歌ってたやろ。
誰もいない工場の悲しさ、誰もいないディズニーランドの悲しさはやはり人が死ぬことだ。
ただ悲しい、けど多分生まれなかったより生まれた方が良かったのであろう。
僕の青年時代の悩みも今はまた新しい若者がやってるだろう。ナマポはワーキングプアの人からは妬まれたり色々らしいけど6畳一人でコンビニかスーパー行っていつか死ぬだけ。
ガジットというか、近未来系の話で言えば、永遠の命と安楽死ができたらな、あともちろかみはやせれようにしてくれ笑、あとはSAOみたいなので冒険とか、さんでも痛くないとか、死なないからバイク事故ショウなんてあったり、。一回死んでみるわとか。まあでも脳に持病らしきものがあるか俺は攻殻機動隊の世界行っても怯えないといけない。わざわざ脳にスマホ入れる意味はあんまりわからん。
後どうせ全部自由になっても飽きる。
まあ従ってどんな39歳でも悲しさはあるのだろう。
私はジッポに火をつけた。
いやしかしミツルの足にペンキがついてのはどういうことだ?
神宮寺三郎乙 いまーーわたしのふなでが旅立とうとしてる。うううううう。
はあ。悲しい悲しい。
死ぬ前勝手にマイウェイ歌うってギャグはやらないかな。
いまわ私のー命が終わろとしてるーー。。
本当チョベリバ。。あああーはあ
ただ悲しい
今わたしのふなでが旅立とうとしてるーー

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?