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【ChiroのNZ進学】学生ビザ申請の後悔




intro


NZの語学コースからアップデートをお伝えします。


Lincoln大学の語学コースでは、毎月新しい生徒が入ってきます。

私は、3月11日にスタートし


そして今日は4月16日。

新しい学生と共に学びをスタートし始めました。


今月、語学学校に入学した生徒の多くは

日本より関西外国語大学の生徒さんが4ヶ月のプログラムにいらっしゃています。

元々3クラスだったのが4クラスに!


それほどの大所帯になったのです。




やはりそんな時に気をつけなくてはいけないこと。


それは、英語をしゃべることです。

ただ単に「英語を上達するため」というわけではなく


「英語で生きる」ためです。


私たちはニュージーランドにおり、英語が共通言語のキャンパスで学んでいます。


こちらの記事でも触れましたが、



母国語を話していると、どうにも近寄りがたくなってしまいます。


せっかく一緒の空間にいるのに、とても距離を感じてしまいます。




どうか、苦手であっても喋り続けたいものです。

喋り続けた先に、英語を喋れるようになりますものね




はい、本編です。






ニュージーランド学生ビザ申請について



こちらでの情報は、私の経験や私のリサーチによるものです。

ですので信用しすぎず、一情報としてご理解お願いします。






必要書類について


まずは、ビザ申請に必要となる様々な書類について整理してきましょう。

(1)学生ビザ申請書
(2)パスポート
(3)写真(パスポートサイズ3.5*4.5cm)2枚
(4)残高証明(60000$:528万円 三年間の本人名座の預金残高証明)
(5)入学許可証
(6)学費支払い証明書
(7)宿泊証明書
(8)往復の航空券
(9)身体検査
(10)無犯罪証明書
(11)申請料金 5400円


たくさんあるように見えますが、一つ一つ噛み砕いていくと

意外にも準備するべきものは多くなかったりします。


(1)学生ビザ申請書

現在は、オンラインでの申請がメジャーです。
ニュージーランド移民局のHP /学生ビザにアクセスをして、
申請書を記入しましょう。


(2)パスポート

私は、以前デンマークへ飛んだ時にパスポートの全ページコピーを準備したので、それを今回も使いました。
コンビニなどでスキャンができるので、フルページカラーのコピーを持っておくと便利かもしれません。


(3)写真(パスポートサイズ3.5*4.5cm)2枚

こちらは、運転免許の更新に必要だった写真を使いました。
コピー機でスキャンをして、それを添付しました。
コンビニの証明写真で十分かと思います。


(4)残高証明

こちらは銀行に行って申請になります。私はゆうちょ銀行で発行しました。即日発行でしたので30分くらい待ってゲットです。
私の場合、語学コースの学生ビザを申請したのちNZ現地で準学士の学生ビザを申請する手筈のため、後々必要となる1年間分の預金残高証明書を発行しました。
皆さんの滞在する長さによって、こちらの金額が変わってきます。



(5)入学許可証

学費を振り込んだのち、大学から入学許可証が送られてきます。
もし送られてこない場合、何かの手違いが起きている可能性がありますので、確認のメールをしましょう。
そちらのPDFを添付すればOKです。


(6)学費支払い証明書

私の場合、大学から学費支払いの手順を説明した書類が送られてきました。
それに従い、①wiseなどの海外送金サイト を使うか②大学の講座に直接振込をしましょう。
大学が振込を確認でき次第、証明書が送られてきます。こない場合は、大学にその旨を伝えて送ってもらうようにメールすればOKです。



(7)宿泊証明書

残高証明によって、滞在に必要な資金を証明しているため
先ほどの残高証明を添付しました。


(8)往復の航空券

もし短期滞在の場合は往復券を買った方がお得になりますが、私の場合は3年間は大学にいる予定でしたので復路のチケットは買えませんでした。
adomisionに確認をしたところ、(4)の残高証明に復路分の金額を含めておけば、良いと返事をもらいました。

ちなみに私の航空券は、香港とオークランドで乗り換えの片道98000円でした。



(9)身体検査

私調べでは、この身体検査は必要なくなったと書いてありました。
また私も提出していませんので、特別な事情がない限り、おそらく気にしなくて大丈夫かと思います。ご自身でも確認してみてくださいね。


(10)無犯罪証明書

住所がある都道府県警察署(その県で一番大きい警察署)へ行くと、犯罪証明書を発行してくれます。発行までに二週間かかります。

各都道府県警察署のHPをご確認ください。
一応警視庁のページにはこちらから飛べます。


(11)申請料金 5400円

全ての書類や記入事項を済ませたのち、申請フォームの最後に支払いページがきます。クレジットカードで支払いができますので、それで支払いをしましょう。


こちらのHPを私は読み込みました。
ご参照ください。




私のビザ申請のステップ


どんな感じで私がビザ申請をしたのかを簡単に振り返りたいと思います。



戻ること2023年10月頃。

Lincoln大学にメールを送りました。
「進学することに興味があります」

と言った旨です。


大学は、比較的すぐに対応をしてくれて
adomisionからinternational studentのofficeに担当が変わりました。


その後、入学資格などの説明を受けた流れになります。

11月ごろには話や方針は固まってきており、徐々に動き始めた次第です。


ということで、実質的は準備は渡航6ヶ月前、大学スタートの10ヶ月前ということになります。



海外大学に進学したい、とは前々から思っていたため

少しずつToefl の勉強を進めていました。


(2)パスポートと(3)写真はすでに入手済みです


その後取り掛かったのが、(1)学生ビザ申請書。

11月初めオンラインで登録をして、必要事項などを記入しました。

1月末に(5)入学許可証(6)学費支払い証明書を受け取り、

その後(4)残高証明(10)犯罪証明書を発行し(8)航空券を購入しました。これが2月初旬のこと。((7)宿泊証明書は済)

そして(11)申請料金を支払い、提出をしました。



最終的にビザを申請したのは、2月10日。


そしてビザを受け取ったのが、2月24日。


早く発給してくれて本当に助かりました。
ラッキーです🙀





【失敗談】こうしていればよかった!!!!



①銀行残高を早めに発行する。

 こちらの残高証明は、特別な資料が必要なわけではありません。
 必要な金額+α を口座に準備し、早めに発行してしまいましょう。



②犯罪歴証明書をもっと早めに発行する。
 
 犯罪歴証明書は発行までにどうしても二週間かかってしまいます。
 そのためこちらもなるべく早めにした方が良いでしょう。

 しかし警察署のHPには、提出する理由を証明する必要があります。
 私は入学許可証が必要だと思っていましたが、実はビザ申請書が記入されていればOKでした。というのも電話をしたところ警察がそのように教えてくれました。入学許可証を待たずとも、ビザ申請書を記入できる分だけ記入し、それをコピーして持っていけばOKかと思います。お住まいの警察署に電話して聞いてみてください。
 とにかく、二週間かかりますのでなるべく早めに!


提出先証明書(埼玉県)
手数料と交付までの日数(埼玉県)
持ち物(埼玉県)


③住まいも早めに決めよう。
 
 もし、大学の寮に住もうと考えている場合は、なるはやでその旨を大学に伝えましょう。おそらくアコモデーションの案内をしてくれます。なるべく早めに申請をすると、まだ空きがある場合があるのでお勧めします。
 私は、空きがなくホームステイになりました。








本来であれば、1ヶ月〜2ヶ月ほどかかるところです。
ビザなしでももちろん入国することは可能ですが、
改めて申請をしなくてはいけなかったり面倒になります。

ですし、片道の航空券しかないので入国審査で引っかかりやすくなるかもしれません。

(私は本当に時間がなかったのでビザ申請後に、移民局immigrationに「お願い!早く発給してください!」とダメもとでメールしました。効果はあったかな??)



まぁ、なんにせよ早めに取り掛かることが大切です。
それでも気合いが入んなかったり疲れたりしたら進まないですよね。
私がそうでした💩


ですので困ったら、とにかくメールして大学に聞きましょう。

なかなか進まないなぁと思ったら、とにかくメールして相談しましょう。


そのために大学の職員さんがいますので、
ガンガン使っていきましょ〜〜



学生ビザ リンク一覧


私が参考にしたリンクをこちらに貼っておきます。
「ニュージーランド 学生ビザ」なんかで検索してみてくださいね。






outro



いかがでしたでしょうか?


参考になれば良いのですが、、、、

改めてにはなりますが、あくまで私の経験と調べによるものです。
詳しくはご自身で調べていただくか、大学に確認を取るようにお願いします〜


もし何か気になる方いれば、どうぞメッセージしてくださいね。
facebookからアクセスしてください。



これから、ジムに行って気分転換です。

皆様も良い日をお過ごしください。


ではまた次回の投稿で!



Cheers!



Chiro

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