サバカンよりポップコーンが気になる
回りが「良かった。良かった」と言うし、いつ上映が終わるかもしれないので、夜はあまり出たくないけど観に行ってきました。
エグゼクティブシートの後ろの席に座った。
私の前のエグゼクティブシートに座った女性。
2種類のポップコーンが入った箱と飲み物を横のテーブルに置いて、シートを慣れた手つきで倒す。
ひとりでポップコーン食べるの⁉️
結構多いんですけど。映画終わって明るくなったら確認すべし。
肝心の映画です。
故郷の長崎が舞台なので、違和感なく観れました。
たけちゃん(子役)に「じじい」と呼ばれる岩松了さんが出てくると「ペコロスの母に会いに行く」を思い出して笑ってしまう。
エンドロールの歌は、ORANGERENGEの「キズナ」を編曲したものらしく、優しい歌声でほっとします。
子役の2人が可愛かった。
たけちゃんは原田芳雄さんのお孫さんらしいが、雰囲気があって、これからも見る機会が増えそう。
ひさちゃん(草彅君演じる役の子供の頃)の表情も何とも言えない愛らしさがあった。
長崎の海、見慣れた風景が少し疲れた心を癒やしてくれました。
そして、エグゼクティブシートの女性は、ポップコーン完食していました。😳
映画館出るとテラスでビール飲んでる人たちがいた。
月夜に風もあって気持ち良さそう。
外国人2人が看板のメニューを眺めてました。
コロナ禍で開催されなかったり、開催されても寂しい感じだったけれど、少し戻ってきてる気がします。
映画を観に行くのは昼間ばかりでしたが、夜も良い感じだなと気持ちが変わりました。
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