見出し画像

人間的に少しでも良い部分があるなら、過ちや間違いで傷つけられたとしても冷静な気持ちで、事情を聞いたり、優しく指摘することを意識してみる。

本当は悪い人ではない、人間的に良い部分もある、なのに、どうして私を傷つけること、迷惑をかけることをしてしまったのだろう。許せない、怒りたいという気持ちがあるけど、それで本当に私の気持ちが癒されるようにはどうしても感じれない。ここで私が怒りをぶつけても相手の今後の人生が救われることにはつながらないと強く感じる。ここは冷静になって相手の心の闇、人生の迷いについて聞いてあげながら、これはこうすべき、これはやめるべきと優しく指摘してあげよう。そうすればつながり合う可能性がある絆が切れることを防ぎ新しい友情が生まれるかもしれない。それが互いに人生の美しさを学ぶきっかけになるかもしれない。
すぐに怒りをぶつけて互いに心を痛め合うことを避けて、互いに人生の迷い、心の闇を解決する話合いをすることで本当の問題解決につながるということが人生、人間関係には多くあるのかもしれない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?