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今望む科学の発展

みなさんおはようございます。今日は今望む科学の発展、というタイトルで話をしたいと思います。科学が発展するといろいろ便利になりますが、同時に克服すべき課題も多く出て来ます。そんななか、私が望む科学技術の発展は今思いつくところ、3つあります。

1つ目は核融合発電の実用化、2つ目は人工石油の製造、3つ目は大規模な浄水設備の製造、です。この3つがあれば、当面地球上では生活に困らないと思われます。

1つ目の核融合発電ですが、今や電気なしでは生活できません。その電気も安定供給されなければならないですが、それを可能にするのは核融合発電だと思います。ただ越えなければならない課題が多く、まだ50年かかるとかいう話もあります。

次に2つ目の人工石油です。石油などの資源は有限であり、いつかは尽きます。仮に核融合発電ができるようになったとしても、炭化水素の需要が亡くなることはないでしょう。化学肥料を作ったり、プラスチックを作ったりと、石油は大量に必要になります。それをかなえてくれるのが、人工石油です。今、水と二酸化炭素から石油ができたなどという話もあるので、真実はわからないですが、本当であってほしいそう思います。

さて、3つ目の大規模な浄水設備です。これには二種類のものがあります。一つは生活廃水を浄化するもの、もう一つは海水を淡水に変える技術です。多くの人口を抱えるには水が大量に必要になります。その水を作るには廃水のリサイクルと、海水を淡水に変えることは必須になります。水はあるけど使えないでは話にならないので、まず、水が使える状態にまで持っていくことが必要だと思います。

これらの3つは今後人類を悩ます問題となるでしょう。ただ、これらが克服できれば、人類の未来は明るいといったことが言えるかもしれません。何せ、生活に必要なものが確保されていれば、安心して生活できるからです。これらが安価に供給されれば、争いも大幅に減るでしょう。

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