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雑学が実はガセだったなんてことは多々ある

みなさんおはようございます。本日は雑学について話したいと思います。雑学と聞いて思い浮かぶのが、トリビアという言葉です。昔トリビアの泉なんて番組もありましたね。そんなトリビアの泉の中でもガセビアの沼なんてコーナーもありました。本当に雑学だと思って言ってたら実はガセだったなんてこともあるので、根拠ははっきりさせたいものです。

あと、学校で習ったことも今ではずいぶんと様変わりしているものもあります。例えば参勤交代と聞いてどんなイメージを持つでしょうか?優雅な大名行列だったなんて思っていないでしょうか?実はこれもイメージが先行してしまった例で、実際はそんな優雅なものではなく、駆け足で民衆の前を抜けていたそうです。何せ参勤交代の本当の役目は大名の財力を削ぐことです。そんな優雅にお金を使ってやっている余裕などなかったことは想像に難くないでしょう。

このように思い込みで話していたことも多いでしょう。他にも江戸時代は士農工商ががっちりしていて身分を変わることができなかったと思われがちですが、実際はお金で身分を買えたりもしたし、武士が必ずしも裕福ではなかったことは皆の知るところです。

とにかくみんなが誤った認識を持ったまま広がってしまったものも多くあります。こういう雑学系だと余計そうなりますよね。この本に書かれていた内容で、ラジオ体操が日本発祥だと思ったら大間違いで、実はアメリカ発祥だったなんて聞いたら驚くでしょう。それくらい発祥については知らないことも多いのです。

というわけで、いろんな雑学がありますが、それ本当ですか?って思うことも大事になって来ると思います。ひけらかしていて実はガセだったなんてなったら恥ずかしいですからね。

それでは本日はこの辺で。今日も読んでいただきありがとうございました。

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