みなさんおはようございます。本日は私の大好きなオカルトネタをやります。みなさんオーパーツはご存じでしょうか？オーパーツとは場違いの物といった意味を持つ工芸品であったり、機械と思われるものであったりします。

そんなオーパーツですが、個人的に好きなのが、バグダッドの電池です。バグダッドの電池はヨーロッパで電池が発明される遥か以前のイラクで見つかった壺のことです。これが電池として使われていたかは謎ですが、ぶどうジュースなんかを入れると電池として機能するとか。個人的には電池目的で作られたものではなく、壺を作ったら、電池目的でも使用できるのではないか？と後世の人が見つけたのではないか？と思っております。ただ真相は不明です。

他にも、インドにあるアショカピラーという鉄柱も有名です。１０００年以上前に作られた鉄の柱が未だに錆びずに現存していることで有名になりました。所説ありますが、ほぼ純鉄であるため、もともと錆びにくいところに、不純物として微量のリンが含まれていたことが、錆びない理由として紹介されています。これも考えてみればすごいことで、当時の人が錆びない鉄柱を作ろうと思っていたかはわかりませんが、今現在でも錆びない鉄を作ることは難しいため、やはりオーパーツと言えるでしょう。

その他にもコロンビアの黄金の飛行機模型なんかもありますが、あれもおそらく魚を模したものではないか、って個人的には思っています。飛行機とかそうですが、あの流線形の形は自然界では魚や鳥が有名です。効率よく泳いだり飛んだりするために、無駄のない形に進化したと思えば、納得が行きます。それを模したのであれば、素晴らしい形に出来上がるのも理解できます。どちらにしてもそこまで精工に作るのはすごいですが、自然界にもそのような見本があるのだから、何もないところで１から作ったということはないと思っています。

まあオーパーツとなると決まって宇宙人説も出て来ますが、私は実を言うと否定していません。別に宇宙人が地球人に知恵を授けたことがあったとしてもいいと思うし、それを元に作ったのであれば、それはそれで夢があります。本当のことを言うと宇宙人がいて欲しいという願望もあるし、宇宙人はいない、ということを私自身が証明できないため、いてもいいんじゃない？って立場です。

まあいずれにしても、こうした太古の昔に高度な技術があったことは面白いことです。中には近代になって作られた捏造ではないか、と疑われるものもありますが、夢は夢のままの方がいいものもあります。科学で証明できるものも増えて来ましたが、証明できないからこそ楽しいものもあります。やはり全て証明されてしまうと、それはそれでつまらない気がします。全然関係ないけど、最近心霊写真の話題を聞かなくなりました。やっぱりカメラの性能が昔は悪かったから心霊写真が写ってしまったのかな？って勝手に思ってます。まああれはあれで楽しかったけど。

それでは本日はこれにて終わりにします。今日もここまで読んでいただきありがとうございました。

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