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知識と経験は、裏切らない

と言うことで、
勉強会・資格取得の講習会には、積極的に参加することをお勧めします。
看護協会の主催しているものは、
協会員なら会員価格で参加できるのでお勧めです。
勤務先によっては、勤務扱いしてくるのではないかな。
参加申し込み締め切りが、やたら早いのだけ注意!
デジタルオンラインのこの時代に、「3ヶ月前」とかだった気がする。

「別に興味ないし」って思っても、
職場から声がかかれば、参加してみた方がいい!!
関心ないことに意欲が湧かないのはよくわかるけど、
なんでも経験だと思ったらいい。

内容がいまいち理解できなくても、
経験と共に理解力や解釈が違ってくるし、
いつその知識が必要になるかなんて分からない。
何年か経ってから
「そういえば、あの時の資料に書いてあったような気がする」
って、勉強会の資料を見返した経験は何度もある。
そうすると、当時は分からず、半分寝ていたような講義も、
「あー、こう言うことだったんだ!」
って思うことは多くある。

看護協会に入っていない人も、
基幹病院や医療機器関連会社が主催している勉強会もあるから、
参加してみたらいい。
ちょっとお高めの受講料がかかるけど、
知識は、あなたの財産だからね。

私の経験として、
以前、
勤務先から私が希望もしていない半年間の講習の受講を(強く)薦められたことがあった。
他の病院からの参加者はみんな、
勤務扱いで、病院側が受講料を出していたけど…。

私は、半年間、有休消化しながら、受講料(4万円以上!)も自腹で出席。
(勤務先は、交通費だけ出してくれたな)
それでも、その経験は(色々な意味で)貴重だったし
取得した資格は、正真正銘、私のものだから、
後悔なし、無駄な時間・お金だったとは思っていないよ。

講習会参加にあたって、
勤務先が提示してきた条件には色々言いたいことはあったけど、
勉強の機会を頂けたこと自体は、本当にありがたかったと思っている。
今でも、あの経験が、看護以外でも、私の人間としての幅を持たせていると思っているしね。
こうして、noteも作成してることにつながっている。


知識と経験は、
あなた自身のためのもの。

看護だけに言えることじゃないから、
どんな分野でも知識の吸収はとってもオススメ!




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